こんな事いうと、怒られるかもしれませんが
女性って下腹部の痛みに(我慢)つよいと思うんですよ。
毎月の生理痛と闘っているので…
男性も月の体調リズムで同じように下腹部や腰痛に悩んでいるかもしれないけど…
まー、とにかく
「腹痛」って我慢しがちな症状の王様だと思うんです。
んで小さいころから腹痛に慣れがちって人も多いんじゃないかと。
便秘だったり下痢だったり
マラソンなんかで脇腹痛くなったり
「正露丸飲めば治る」
「寝れば治る」
ってやり過ごし方が染みついている私ですが
この女性の体験談を読んで、無理に我慢しないようにしようと思うようになりました。
⇓
ぜひ、一度読んでみてください。
- 腹痛から始まる、とんでもない闘病記録
- 医師と病院は患者の人生を左右するという実話
- 下から排便できないと最終的に逆流して口から大便を吐くという壮絶な体験
など、ものすごい内容が綴られております。
私も東洋医学の本を読みだしたのが
たぶん免疫系の暴走で手の甲がめっちゃ腫れあがった時に
急いでいった街の小さな医院で
簡単な診察の後「塗り薬」渡され帰された経験があったから。
医師にうまく自分で「こうじゃないか」って思ってることが伝えられなかったことと
自分で自分の症状や日頃と比べての体調の変化を全然把握できてなかったんですよね。
私からのつたない情報と患部の状態だけでは
スーパードクターでも体内にある病原を突きとめるのは至難の技でしょう。
だから、自分で体調管理できるように
+自分の体調変化をうまく医師に伝えられるように
東洋医学の本を読み勉強しております。
自分の体の不調を治す一番の戦士は本人ですが
やはり医師の知識と経験も頼ることになる。
その時にいい協力体制が取れるようにと
この体験談を読んで心にφ(..)メモメモとりました。
「死ぬほどの痛み」「立っていられない程の痛み」ってのは
我慢できるレベルじゃなく、体からの命の危険信号だと思って
大事をとって医師の診断を受けましょう(我慢しすぎないで~)