「人生は選択の連続」ではなく正確には「人生は取捨選択の連続」だ。
人生であとどのくらいの時間が私にあるのか?
は、わからないが私が1日に使える時間は24時間で、
私が1日に使えるエネルギーにも限りがあることはわかっている。
どうも~腹が減っているファスティング中のみつまるです。
最近内臓(特に消化器系)に負担をかけている感はヒシヒシと感じとっており、
今朝顔に蕁麻疹みたいな症状でたので原因を捜索中です。
かゆみも発熱もなく顔以外の部位にはでてないし
ひどい湿疹でもない状態です。
たぶん免疫低下により顔の敏感肌加速⇒スキンケア用品に過剰反応
かな?と思っています、これが最有力。
医師に説明するにしても
自分で何も把握できていないと手探りの治療になっちまいそうで。
そんな私の悲しい話は置いといて
私は「人生は選択の連続」「人生は意思の最終選択である行動に報いる」
と思っていたのですが
「限りある中で生きている私たちの人生は取捨選択の連続」で
だからこそストレスも後悔も大きいんだとわかったのです。
「選ぶ」ことばかりに気をとられていましたが
選ぶと同時に「捨てるもの」を決めることも大事なんですね。
そこで「すべてはトレードオフ」の人生の中で
できるだけ苦痛とストレスなく生きるコツを心理学者の研究から
学んでいこうと思います。
人生はトレードオフ!最優先すべきことを決めよう
人生とはすべて思い通り、全部理想通りにはいかないもの。
それは私たちが使える時間とエネルギーが限られていて
制限の多い物質社会に生きているからですね。
思いを形にするには
体を動かして行動により外部に変化を起こさないといけない。
脳内でだけならいくらでも先に行けるのに!
私が使える時間は1日24時間しかなく、
私が使えるエネルギーも限られています。
無理して3日間寝ないで72時間活動に使っても
きちんと睡眠をとった3日間52時間の活動の方が創造力は高いのです。
時間とエネルギーを上手に管理していかないといけません。
となると
あれも、これも、それも全部思い通りに~なんて無理ですよね。
1つのことに集中した時に最高力が発揮されるんですから
①あれ②これ③それの中で何を最優先に取り組むべきか?決めないといけません。
「今やるべきこと1つ」を常に決める。
最優先の1つを選び他は捨てる。
このくらいの覚悟がいる厳しいゲームなのです。
意識して選択しないと人は楽なモノを選んでしまう
後悔しない取捨選択をするためには
いつも自分に問いかけないといけないようです。
「私は何を望んでいるのか?」
なぜかといえば
人は意識して選択しないと
無意識任せにオートの選択になってしまうと
自分を本当に幸せにしてくれる方ではなく
リスクの少なく楽な方を選ぶ傾向になるからです。
ズキっ(胸に刺さるぜ)
選択を後悔せず、ストレス無く生きるコツは「計画」
自分が望む最良の選択をしても
「望む結果が得られない」と後悔とストレスに苦しみます。
むしろ「結果」が怖いからこそストレスなんですよね。
そんな怖さ、後悔、ストレスを減少させる方法を研究した人がいます。
◆心理学者ロバート・エプスティン
30か国3000人を対象に調査した結果
「計画を立てること」こそ
ストレスを軽減する最も効果的な方法であり
ものごとを成し遂げるための秘訣であるとわかった。
計画で大事なことは
- 前もってどんな障害があるかを予想し克服法を考えておくこと
- 状況をコントロールできていると感じること
有名なコーチであるエリック・ベルトランド・ラーセンも
同じようなことを指摘していました。
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何度も事前にシュミレーションし、
緊張したり不安なことは脳内で鮮明にイメージしたり
あるいは実際にリハーサルを重ねておくことで
問題に気がついたり修正を重ね
大事な本番に慌てることなく挑めるそうです。
なぜならもう何度もやったことになっているから。
計画があれば選択の結果が「ゼロ」になることはありません。
修正したりしながら微調整しながらも進んでいけるのでプラスにしかなりません。
選択するときに
+10000 or -10000
正解 or 不正解(間違い)
という風に想うと「怖い」ですよね。
でも「計画を立てる」ことでゼロにもマイナスにもならない
と思えれば心強くない?!
ということで
だんだん生きる強さを装備できてきた私です。
では、また~☆
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