温泉や旅館、ホテルなど行楽欲に湧いているので
セブンでお菓子やワインをぶっしょくしながら衝動買いした「じゃらん」
に付録がついてた~♪ どうもプロ独女みつまるです。
この投稿は、今私の脳内にある案を簡単にまとめたものですが
今後もっと手直しして修正していく予定です。
こちらで紹介した3冊を読むと2060年位までの日本の未来が見えてきます。
これからの少子高齢化が加速していく日本でどう生き抜くべきか?
国というのはやはり技術力の前に「国民」が資源で財産で国力そのものなのです。
ワンパワーがすべて。
経済とは要は人と人の間を流れるモノとお金の総量と速度ですからね。
生産性にしても景気にしても「人」が力なのです。
私も42才で独身・未婚・未出産なので
少子化の責任は感じつつも実はだいぶ以前から日本の人口減少は
歯止めが効かない状態に入っていたと知り少し自分の背負っている
罪の意識が軽くなった気もしています。
でも日本人として日本に生まれ、育ち
なんだかんだいってもやはり日本が好きで
日本人の創るモノ・サービスと作っている人達が好きなので
今後の日本も今以上に豊かな社会であってほしいのです。
そこでおバカなプロ独女なりに考えた
「こうしていけばいいじゃん!」をサクッと簡易版で書いてみます。
健康で元気な超高齢化にしていく~仙人国家日本
高齢者が増えて
若者は減っていくので
「労働人口減少」により日本経済の衰退が予測されています。
確かに統計上のデータを見れば
そうなる傾向が濃厚です。
過去に戻って対策はできないので
今の人口構造のまま日本が「現状維持以上に前進」するためには
今以上に健康で長生きできる国民になることがまず必要。
平均寿命80才ではなく
ここはもう平均寿命140才くらいに持っていく気で
今生存している人すべてがまずは「自分の健康に責任を持つ」こと。
医療・介護のケアによる長生きではなく
病や老いに負けない体づくりを促進!
- 食生活
- 睡眠
- 休養
- 運動
- 脳を鍛える
- 一生現役
平均寿命140才になったとして
140才まで現役で社会に付加価値を提供できるような仙人が
当たり前に溢れる日本になれば生産力は落ちるどころか、上がる!
個人個人が140年のあいだに蓄積された知恵が
日本社会に溢れ活用されていけば大きくプラスになっていくでしょ。
若い人達もどんどん年上、年配、高齢者の手助けを借りればいいのだ。
超年上の人生の先輩たちがもつ身に着けた技や知識を
どんどん教えてもらいながら、自分の生活にアレンジして使っていくべき。
昔の文明前の人たちも記録によると、集団社会の中で
「老人」をみんなで大事にお世話して守ってたらしい。
肉体労働はできず、目や耳が不自由になった老人を大事にしていた理由は
「老人から生きた知恵を学ぶため」だったそうだよ。
自然と共に生きていく中で
気候の変化や天災の前兆や備え、対策など老人が長い人生の中で身をもって
経験してきたデータが次世代の生活に活かされていたんだね。
ということで
体も脳も健康なまま超長生きすることを
みんなが責任もって実現していきましょう。
国民に経済的にも精神的にも余裕ができて
子育てしやすい環境、みんなが子供に優しい社会になって
出生率があがり若年層の人口が増えるまで
今生きている人はみな140才まで健康で長生きしましょう。
そして140才まで社会に付加価値や知恵を提供しましょう。
人口が増えないなら長生きすれば人口は保てる。
長生きして社会を豊かにするしかない。
搾取されないで日本人が日本のいいモノを楽しんで内需拡大
円安で日本の労働も生産物も土地も芸術も
外国に安く買われていってしまうわけです。
日本の資産が安くどんどん買いたたかれていく悲劇(;;)
日本人が日本市場にどんなに労働力や心を提供しても
そこでの大きな利益は別のところに流れてしまうのは悲しいじゃない!
日本の上場企業の役員報酬ランキングを見てみれば
外国人のプロ経営者の多さに驚くぜ!
上位20位までの半数以上が外国人プロ経営者という今。
そして大企業が国内市場における企業間競争を激化させた
結果、価格競争になりその低価格を支えるために
労働力は安く買いたたかれているという悪循環・・・・。
更には金融資本経済で膨らんだお金がお金を増やす
マネーシステムの錬金術のツケも実経済の労働者に回されているという環境(;;)
だからね、実経済で忙しく働いても働いても
経営層やマネーシステムで錬金術で儲けている人達は富むけど
労働者層は疲弊していくばかりという部分を何とかしたい。
よーく観察すると
大きく富を得ている人達って
お金を必死に「モノ」に変えてるでしょ。
宝石、絵画、芸術品、金、土地、実経済上の権利などなど。
「お金」という価値が不安定であり、年々その価値が実質下がっているので
価値の上がるモノに変えているわけですよね。
お金<価値あるモノ
ということは明らかなわけです。
「お金」刷りまくっている人たちがモノに変えてるんだから。
年金、保険、貯金、NISA、など国も金融企業も
あの手この手で国民の労働得たお金を金融市場に吸い上げようと必死!
この動きにさらにFXや仮想通貨で「すごい儲かるよ」と一般人までも
勧誘の手先となってわちゃわちゃ忙しいわけです。
じゃあ、この実経済と金融資本経済の結びつきを「もっともっと」とする
動きの逆を考えてみたらどうかしらってのが
私が思いついた「日本人が日本を楽しんで内需拡大」です。
日本ってめちゃくちゃ面白い!
四季で見える景色がガラッと変わるし、自然が美しいし
日本各地に特徴があって美味しいモノもとっても多い。
日本で受けられるサービスは本当に低価格でも素晴らしいものが多い。
モノづくり、創作活動にしても
職人や匠の技などから個人のアート活動まで素敵なものたくさんある。
だから金持ちが証明しているように
お金<価値あるモノ
なわけなので、どんどん日本人や日本に暮らす人、日本に観光に来た人達が
日本の価値あるモノを楽しんでいけば
価値あるモノを創った人たちも価値あるモノを買った人たちも「富む」じゃん!
日本のいいモノ・コト・場をどんどん紹介するわ
大きな財力ある企業や個人はその分「宣伝戦略」に経費使えるから
必然的に強くなるじゃない。
日本って実は中小企業が多い国ですから
「いいモノ」「いいサービス」「いい作品」あっても
知られていないことが多いんですよね。
だから、みんな身近な「これいいわよ!」を
もっと発信していこうぜ!
と提案したいので、まずは自分でどんどんやっていこうと思います。
「じゃらん」も買ったし
「ここ行きたい!」「この温泉入りたい!」「このお宿に泊まりたい」
という「これ、いいな!」見つけたら更に調べてどんどん書いていきます。
お酒や本や映画以外にも
これからどんどん「いいモノ」紹介していくぞ!
ここだけの話、、、今 税金や国のお金システムなど
深掘りしております。
では、また~☆