家族こそ感情剥きだしになっちゃうってことあるよね…。
ゾンザイだったりぶっきらぼうだったり、酷いこといっちゃたり(;;)
この甘えを「アカンで!!!」と菜根譚は厳しく注意しています。
家庭はどこまでも安らぎの場であるべきだと。
家から一歩外にでたら戦場だとしたら
家の中は「心からの安心と安らぎの場」である。
[決定版]菜根譚の「九十六:家族が過ちを犯したとき」にはこう書いてある。
家族の者が過ちを犯したとき、
声を荒げてどなりつけてもいけないし
黙って見ないふりをしているのもよくない。
他のことにかこつけて
それとなく戒めるのがよい。
それで効果がないときは 、
時間をおいて、別の機会にまた注意を促すことだ。
要は、春風が氷をとかすように、
おだやかな態度で臨む、
これが家庭の和を保つ秘訣である。
[決定版]菜根譚より
「もー何やってんの!」とか
「また同じことやってる!」とか
ついつい 強めの指摘しちゃう時あるよ…。
飽きれたり、バカにするような口調や態度にならぬよう意識しよっと。
家族だと、ついつい言葉をつつみ忘れて
むき出しのまま相手に放っちゃうよね…私だけか??
気をつけよう。
普段の繰り返しがそのまま自分の人格を形成しちゃうからな。
φ(..)メモメモ
私にとって特に響いたことだけ
このブログにアウトプットとしてメモ書きしていますが
本当はもっとたくさんの教えが書かれています。
読書して
ブログに書いて
胸に焼きつける作戦。
では、また~☆