コミュ力を鍛えねばいかん!
意識しないでオートに会話の達人になれるように
「人を動かす2」のコミュニケーションの神髄を身に叩き込まねば!
だってコミュニケーションには甘えや怠慢許されないんですもの。
「相手への気づかい」が無意識に行なえちゃうレベルにならないとダメじゃん。
どうも~「心で通じる」を信じていた
気づかい怠慢女のプロ独女みつまるです。
あぶね!
家族だったり、恋人だったり、長年の友人対しては
もう相手がわかってくれてる気で
「気づかい」をサボりまくっていたよ。
- いちいち言わなくてもわかってくれる
- 多少の感情的な態度も許してくれる
- 尖がった言葉も受け止めてくれる
- 側にいるんだから流し聴きでも聴いてるってわかってくれる
- 私の本音を理解してくれている
こんな自分勝手な思い込みで生きてきた私が
とある男性が語った「離婚原因」から
大事なことを学んだのでφ(..)メモメモ。
きっと誰かの役にも立つはず。
ある男性が語った離婚の原因
デジタル・SNS・個人発信・個人メディア時代こそ
カーネギーの「人を動かす」が更に重要度を増していると教えてくれた本。
この中に出てくるジョーダンが語った離婚原因がとても
ズシッときて胸に響いた。
二度目の結婚式の前の晩、
ジョーダンは10年前の離婚のことを考えていた。
最初の結婚はなぜ失敗しのかと友人にたずねられ、
彼はこう答えたーー天秤を無視したからだ。
妻とのどんな会話も
2つのメッセージのうちひとつを彼女に送っていた。
「あなたは私にとって世界一大事な人だ」というものか、
さもなければ「そうではない」というものか。
後者のメッセージを彼は送りすぎたのだ。
身近な関係の絆に甘えて
相手をぞんざいに扱ったりしていないだろうか?
大事な人ほど大事に接しているだろうか?
私もジョーダンと同じ失敗をこれまでしてきていたと反省した。
大事な人ほど、身近な人ほど近くにいることが「当たり前」で
当たり前の状況は空気のようにいつでもあり続けるように思っていた。
それに自分にとって内側の存在と外側の存在は分けていますが
内側の人には「関係」に甘い考えもって甘えておりました。
故に私もジョーダンのように別れを経験しているのです。
私のせいや!
私が間違ってた。
その時は気が付いていなかった部分で大いに間違ってた(;;)
しっかり相手と向き合う姿勢は日ごろの鍛錬が大事
身近な人ほど油断も甘えも出てしまうんだから
これはもう無意識の状態で
「どんな時もしっかり相手と向き合う」をできるよう
日常から鍛錬を重ねていくしかない!
という結論に至りました。
オートで会話の時は
全身全霊で相手の側にいるようになるんや!
これが私には実に難しい修行なのです。
私は雑念の鬼なので
常に脳内はいろいろな思考で渋滞気味なのです。
もっと自分の脳を整理してコントロールできるようにならねば。
あらゆる能力は経験を通した鍛錬で鍛えられる
本の虫と化し
(自分の興味ある分野だけ)本を読みまくった結果
人間のあらゆる能力は頭と体とを使って繰り返し行動経験を積むことで
鍛えられ能力アップすることがわかった。
誰かと比較するのではなく
「自分」で考えた時に
「今の自分」よりも鍛錬を積んだ「未来の自分」は
確実に鍛えた能力が伸びているのだ。
無意識の感覚に落とし込むまで
繰り返し何度も経験・体験を積むのだ!
身近な人や大事な人を大事にするために
外の人との交流も1つ1つ鍛錬になると思うと
それもまた大事にできそうです。
会話1つ1つ
言葉1つ1つ
表情1つ1つ
が全て相手の気分を少し良くするか、少し不愉快にしている。
中立ってないんだって。
人とコミュニケーションとるということは
それだけ相手の感情に影響を及ぼすと意識しよっと。
では、また~☆
昨夜のひなビンゴで井口さんがあまり映らず
ちょっとショックな私です。
来週に期待(^^) 小籔さんvs井口眞緒にワクワクがとまらない。