シャーロットって、ダコタのことじゃねーのか!?
という最初のどでかい驚きにやられた私です。
【映画シャーロットのおくりもの~感想】
素直で純真な心と、愛と信念ある”ことば”には現実を創造する力がマジである!
そう示してくれた映画です。
映画自体は「絵本」のような創りなのですが、そこで語られている内容は聖書にある「はじめに ことばがあった」くらい重要な示しになっていると思われます。
- 素直で純真な心
- 慈愛・友愛の心からの行動(相手を想う気持ちと行動)
- 愛と信念からくる「真実の言葉」
- 聡明な知性
これらが揃うと「奇跡」のようなことが『起こせます』って教えてくれてる映画さ~
「起きる」んじゃなくて「起こせる」ことが重要。
「ことば」には、人を動かす力がある。
人や周囲に作用して、環境や現実(現象)を変える力がある。
聡明な知性があれば、「ことば」を使って意図的に現実(これから・未来)を創造できるってことを「こうやるんだよ」ってシャーロットが見せてくれてるよ~
個人的には街のおまつりのシーンがとても好きっす。
「some pig=特別なブタ」という意味になること、知らなかった。
some には「注目すべき」って意味もあるんだね。
いくつかの、とか「someone=誰か」っていうイメージが強かったので、特別な存在を指し示すって意外だったよ~
何気に濃い内容の映画でした。