子供の頃は「大ハード」って意味に勝手に変換していた
大好きシリーズだぜ~
【映画ダイハード4.0~感想】
ダイハードを午後ローで見ることの味わい深さよ…
小さな幸せがここにある気がするぜ~
メカ(電子機器)オンチのアナログ派・肉体派おじさんことジョン・マクレーン!
今回は保護しにいったら殺されかけた…という最悪な出会いから始まった なんだかんだでペアを組んでサイバーテロ組織と戦うことになったハッカー青年との相棒鰤に注目だ~
マルチな才能なんてなくたって、一部の分野に於いて鋭利な腕前(経験と知識の集積)があれば「組む」ことで「最強」になれるってことが描かれてるぞ~
その為には信頼とお互いに認め合うことが必要ってことも教えてくれる。
どうでもいいが、ジョン・マクレーンのタフさが桁外れだぜ~
どうなってんの、その肉体⁉ 本当に生身の人間か~と疑いたくなるレベルです。
最後だけ妙に人間臭いのですが、あとはもうターミネーターとも戦えそうな頼もしい生身のおじさんなんですわ(かっこいい)
マリオで100機増やししたって、あんなに勇猛果敢に敵に攻め突っ込んでいけないってのに、ジョンは生身1つ(残1機)で攻め込んでいくんだぜ~
「便利な社会」に潜む 危うさと支配力の強まりを感じる話だったなぁ
そういう警告なのかも