驚きまくりの映画っす、ジェニロペ主演でなければ見ていなかったかも。
でもこの映画に主演した彼女の冗談通じるタイプ具合に…「イイね」を送りたい。
【映画アナコンダ~感想】
1997年作のCG技術が楽しくなっちゃって遊んでいる映画っす!
たぶんCGアナコンダを使って「ゴジラ風」の映画を作りたかったんじゃないかな?
と勝手な考察をしております。
もうね、アナコンダの動きが超速い。
全身が筋肉だとしても、どう考えても速すぎるぜ~ってぐらい速い。
あと巻きつき芸が多すぎるぜ~ もっと色々なパターン見たかったぜ~
アナコンダに食われた人間がアナコンダの腹の中で「ムンクの叫び」みたいになって画かれているのをみて確信した。『この映画はギャグや!』と。
一番驚いたのは、大口開けたアナコンダに毒蛇特有の「牙」がなかったこと!
だから基本技が「締め上げ+サバ折+丸のみ」だったのかもしれない。
謎の不気味老人が「半生(半分消化)」状態で吐きだされた姿…制作側が完全に遊んでるな~って感じだったよ。
でもシリーズ化しているから人気作品なんやね(意外や~)
アナコンダって毒蛇じゃないんか~!?ってのが最大の驚きでした。