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【独女映画部】「割礼者」~実際にあった事件:1人の男が21人の女性と少女たちにした非道

割礼者 (The Circumciser)

このビュジュアルイメージでビビったんですが

見始めるとそこには通常のドキュメント映像が。

ホラー的だったり変な演出なしに関係者のインタビューと

裁判中の犯人の様子やインタビューで構成されています。

 

 

私自身が「割礼」というものを実はちゃんと理解しておらず

漠然と異国異文化にある習慣・儀式のように思っていました。

 

特に男子の割礼の方は「なんとなく」理解できていたんですが

「女子割礼」に関してはまったく理解もイメージもできていませんでした。

女子割礼が国際的に問題になっているのをうっすら知っていたくらいです。

 

今回のこの映像作品「割礼者」を見て

割礼について少し調べてみた結果

この容疑者の男がやっていたことは「割礼」ではなく

「女性虐待」であり「彼の個人的・変態的な性的嗜好」であって

まったくもって身勝手な犯罪なのです。

 

「割礼」という言葉を使うと

どこか地域文化的・宗教的背景があるように思ってしまいますが

この事件と容疑者に関しては「単なる個人の歪んだ支配欲・性欲」です。

 

自分の当たり前の日常の横ではこういった「現実」があることを

改めて考えさせられる50分程のドキュメント映像です。

 

 

割礼者 (The Circumciser)

割礼者 (The Circumciser)

 

 

 

冷凍庫から発見された21人の女性の切除された女性器

信じられない文字が並んでいると思いますが

この事件は本当に南アフリカで起きた事件です。

 

少年の頃に祖父母の持っていた銃を撃って以来

武器マニアになったこの容疑者の男。

女性の性器にピアスをすることに興奮・執着し

そこからある医師との出会いにより「女子の割礼」に興味を持ち

「女性器切除」を自ら行うことにのめり込んでいったようです。

 

警察が彼の家の冷凍庫から発見したのは21人の女性の切除された性器ですが

それ以外にも彼には幼少レイプや殺人の容疑がかけられます。

 

この事件の裁判は現地で注目を浴び

そのため裁判映像や彼を追うジャーナリストの取材映像が

まとめられこの映像作品になっています。

 

容疑者本人が語る映像も出てきます。

 

自分が悪いことをした意識が1mmも無い男

恐ろしいことに

裁判でもインタビューでも

この男は堂々と「無実」を主張し続け

まったく反省も後悔もしていないのです。

 

「悪いことをした」という意識が全くないのです。

ここまで開き直れるのか!?

と思いこの罪悪感の無さは何故?と私なりに考察してみた結果

「お金で買っている」「お金を払った」ことで

彼は「取引成立=同意=本人たち納得のもと」という認識である

という仮説に至りました。

 

彼は常に女性達を「金で誘い」

店でもてなし、酒をふるまい

泥酔させ事に及ぶのです。

 

最初の超年下妻が彼の金目当てで結婚し

外で男達と浮気をしていたことも

もしかしたら「金で誘いにのる女」に

金さえ渡せば何してもいいと思うようになった要因かも。

 

金で誘い酒と薬で女性が意識を失っている間に

 

どうやって21人もの女性を彼の処置室まで連れ込めたのか?

女性はどうしてこの不気味な老人の誘いにのったのか?

どうしてこんなに被害者が出るまで事件にならなかったのか?

 

不思議がいっぱいなのですが

この男が女性達を彼のオペ室に連れ込めたのは手口がわかった。

 

夜の街にでて「羽振りのいい金のある男」を演じることで

酔ってきたり声をかけてのってきた女性を酒でもてなし

酒に薬をいれ泥酔させて意識のないうちに彼女たちの身体から

切り取りコレクションを増やしていたようです。

 

目が覚めた女性は痛みと血だらけの自分の下半身をみて

驚くわけです。

男はオペ中の写真やビデオも撮っていたので

余計に女性たちは訴えられなかったのでしょう。

 

というよりも目が覚めて「殺される」という恐怖に包まれて

この男から解放されることだけに必死になったからかも。

そして2度と関わりたくないと。

 

妻の連れ子である4才の義理の娘も被害者

彼は大人の女性ばかりでなく

少女や幼女にも性的関係を強要していた。

少女たちもまた金で誘っていたようだ。

 

特に彼の日記には

当時の妻の連れ子である義理の娘4歳に対する

虐待の記録が克明に残されていた。

それを読んだ女性ジャーナリストは怒りに震えていた。

 

裁判で証言台に立ったこの少女が語る当時の生々しい様子に絶句。

 

当たり前に平和な日常のすぐ横にある残酷な現実

日本で平和に暮らす私の見えてない死角で起きている現実。

日本国内でもこういった酷いことが起きているかもしれない。

私が知らないだけかもしれない。

 

今回の事件を知ったことで「割礼」についても調べ、

また「金のある男」と「金のある男を求める女」という関係・構図は

世界的にはもっと鮮明で色濃いものなのだと知り

男と女の関係性を世界的に見てみると

まだまだ対等でも平等でもないようだ。

 

平和な日常が遅れることが

めちゃくちゃ幸運なことだと改めて思った。

 

悪い人ばかりではないけど

いい人ばかりでもなく、

悪い人ほど「相手を気持ちよくする」術に長けているので

ご注意ください。

 

外でお酒を飲む時はみなさんお気を付け下さい。

是非 お酒は信頼できる相手と。

 

では、また~☆

 

 

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