天地創造から国土形成へ
遂に大地・日本創造がはじまるよ~
ということで、どんどん物質世界の想像へ話が進んでいく
オラ、わくわくすっぞ
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ということで対に別天神の後に
まず最初に登場した「国之常立神」だよ~
第6の神:国之常立神
今までの宇宙の創造エネルギーのような神々は
主に「天」の創造活動に忙しかった。
造化神三神~第五の神:天之常立神までが「別天津神」となります。
そして、その後に現れる根源神たち(神代七世)の中で
まず最初に現れたのが「国之常立神」です。
ここで、イメージしやすいように視覚化しておきましょう。
※私の中にあるクニノトコタチ神のイメージ
神代七世の第一代目の神です。
「古事記」に書かれている内容です。
※日本書紀だとまたちょっと内容が違う
国土形成の根源神で独神
別天津神とその後に現れる2神までは
みんな独神で「男神・女神」の区別はない。
私の認識では、「宇宙の創造エネルギーの神格化だから」だろう、と。
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天地開闢のはじまりに出現する最高位の神7柱は皆独神で
天界に棲む神々でもその姿をほぼ見ることがないほどなのだ。
故に私が描く視覚化イメージでも擬人化はできていないのです。
国之常立神はそうした日本の神々の最高位グループに属していて
「万物の生命活動&国土形成の根源神」なのです。
第5神の天之常立神が「天界の恒久性・永久不変の空間であることの象徴」でした。
第6神の国之常立神は「生命活動・現象が営まれる国土・大地の永遠性を象徴」しています。
この意味で第5・第6の神は対にあるともいえる。
国土形成の根源神であるため、だと私は思っているが
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「日本書紀」では天地開闢で元々1つの混ざり合った混沌であった
天と地が分かれ、神が生まれる。
その最初に生成された神が「国之常立神」なのです。
日本書紀では第1神なのだよ(‘v‘)
国土形成・日本のはじまり…で考えるなら
確かに国之常立神が「最初」であり「トップ」ですね。
映画メッセージと「国之常立神」
「日本書紀」によると
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この世界のはじまりの太古、
天地と陰陽が分かれておらず混ざり合い混沌としていた。
その混濁から「清浄なモノは天」へ「重く濁ったモノは地」となり
天地ができたそうです。
そして、地が固まった時、天と地の間に
”まるで葦の芽のような形をして現れた”
(これが国之常立神なんですって)
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これを聞いて、すかさず「葦の芽」を
画像検索してみた結果…私は思った。
映画メッセージの異星人の宇宙船に似ている!!
と、めっちゃ心の中で叫んだ。
この映画の中で高度知的生命体である異星人が使う「文字」にも注目してほしい。
円を中心に高度な法則性を詰め込んだ「一見すると簡単な図」みたいな文字なのだ。
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カタカムナに似ている…ともとれるのだよ。
カタカムナはこんな文字
↓
響かせて自然を動かす カタカムナ[ウタヒ80首]カード ([バラエティ])
まーカタカムナについては
本当に日本最古の古代文明文字か?って部分は半信半疑ですが
発見者である物理学者・技術者の創造物だとしても
とても興味深い法則性と内容になっております。
他国の古代文明が「宇宙、星の動き」といういわばマクロ視点から
宇宙の法則性を探っているのに対し、
カタカムナに書かれている内容は「ミクロ~量子」目線で
この世の法則性を語っております(すげー気になる)
んで、カタカムナに登場する
この神の名が語っている内容がこれまた面白いのです。
それは次回に(^^)~つづく。