単調な生活⇒精神活動が単調化⇒エネルギー活動の鈍化
その結果「内容の無い、決まりきった人間になる」という状況から抜け出すために
私が尊敬する偉人・賢人・哲人「安岡正篤」氏ってこんな人
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では、さっそく安岡先生が説く「単調な生活・つまならい人間」から脱却法をみてゆきましょう~
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コトのハジマリは「意識・意志⇒決意」にあるので根本的脱却法として示されたのは
『精神を怠惰にさせないための工夫』として
- まずは「良い師」や「良い友」を持ち、交流から学び・刺激を受ける
- そして「佳書を読む」こと、つまり読書のススメ
この2つが大事だそうです。
①の良い師・良い友というのは、「生きた人から学ぶ」ですよね。
- 「良い師」のもとには内容ある人が集まってくる
- 「良い友」は、できるだけ生活内容を自分と異にする友との交流が望ましい
自分と違う「生活」「視野・視点」「意識・思考」「興味・好奇心」を持つ人と交流することによって、自分にとって未知の世界が拓けてくるからだそうです。
(‘~‘)まーでもこれは…自分もその人達から見て「良き人」でなければ、なかなか交流の和にはいるチャンス難しそうなんだよなぁ。。。ってことで私は②の読書の方をまずは頑張ってみようと思う。
②「佳書を読む」=読書のススメ、これはどういうことかというと
- 「×」つまらない時間つぶしや気晴らしのための読書(これダメ!)
- 「〇」内面生活を豊かにしてくれる読書(これは潜在エネルギーの蓄積になる)
こういうことらしい。
読んだ時に「霊魂が震える(霊振り)」ような本をたくさん読むべし。
たくさんじゃなくても「やっと出会えた佳書を何度も読む」のもいいらしい。
私も最近は「佳書」がどんなものか肌で感じ理解できるようになってきたよ。
一度読み終えた後、しばらくたって再読すると「あの時とはまた違っ世界・感動」があり私の成長に伴いより深い示しが見えてくる、そういった不思議な本ってあるんだよ。
ってことで今の私は「安岡正篤」氏を「良き師」とし、佳書を探し読んでおります。
実は今日、気になっていたある書をポチッとしたのです。届くの楽しみや~
(つづく)