※BMW M5～グランドツアー３＃７より
M5は賢くスマートな紳士で
ジェレミーの解説を聞いた印象ですけど
同じ価格帯で見た目兄弟のこのBMW車たち
あなたはどちらを選びますか？
グランドツアーを観はじめて
だんだん車の個性やちょっとの差の意味が
わかってきたよ！
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みたいな違いを楽しめます。
こだわってる部分の違いがよく出ているよ。
超スマートエリートなBMW M5
※グランド・ツアー３＃７より
高性能で実用性もばっちり
超スマートエリートなまるで外資系金融マンのようなM5
◆ジェレミーが教えてくれたM5のデータ
- ４ドア・セダン・トランク付で５人ゆったり乗れる広い空間
- 592馬力のターボエンジン
- ４WD（オフにすればドリフトを楽しめる）
- 100km/hまで3秒、7秒で160km/h
- オートマテックギアボックス付
- トラクションコントロールも調整できる
- エアコンから出てくる香りまで選べる
もうホントにめちゃくちゃできる車なんですよ。
どこまで機能充実してるねん！
もちろん、592馬力の力を解放すれば
スポーツカーの走りを楽しめるんだよ～くぅ～
設定を細かく変えて
色々な走りを楽しむことを
BMWを乗る50代ビジネスマンがするのか？
ここをジェレミーは指摘して
「ならば」ということでアルピナを紹介し始めます。
BMWの速さ走りを楽しむBMWアルピナ
※グランド・ツアー３＃７より
フロント中央の下部に「ALPINA」って書いてあるけど
やっぱり全体にM5に似てるね。
アルピナの方がゴツい感がありますかね？
M5がスマートでレース場ではスポーツカーになる
エリートな車だとしたら、
こちらは道路でBMWの走りを楽しむために
造られた車で、イメージ的には消防士や自衛官といった実戦タイプ。
- 4.4リッター V8ツインターボ
- ４WD＋オートマテックギアボックス
- コンフォート・プラスモードあり
- 600馬力
- 最高時速330km/h
アルピナの社長のこだわりで
サーキットではなく普通の道の凸凹、穴に対応できるように
フロントサスペンションを調整してあるんだよ！
この車はレース用ではなく
どこまでも一般の道を走るBMWなのだ。
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ここ、けっこう重要なこだわりだと思う。
細かな設定・操作無しに楽しむならアルピナ！
普段の相棒として
メカ好きで細かな設定で
走りの違いを多彩に楽しみたい方はM５がおすすめです。
私はズボラなのと、
アルピナの社長の車へのこだわりが気に入ったので
アルピナ推しです（＾＾）
BMWER(ビマー) Vol.18 (NEKO MOOK 1950)
GTスピリット 1/18 BMW アルピナ B4 ビターボ クーペ ブラツク
うん、やっぱりアルピナかっこいいよ。
では、また～☆
車の進化・性能に技術のロマンを感じるわぁ
