うん、うん、なるほど…とここまでの流れを見てきたが
「あれ?」と思い、大きく躓き中でございます。
ここまでの話(科学の智の歴史)を「うん、うん、なるほど」と
わかったつもりで覗いてきた私ですが『あれ??』と立ち止まる。
こうして圧をかけ、水素原子が発した光の線スペクトルと
ここにある関係性を示してくれたバルマーの関数式
↓
んでこれが
①の「赤い光」はn=3軌道からn=2軌道へ電子が遷移するときに放つエネルギー、つまり電磁波だとわかった。
②の青い光は「n=4軌道⇒n=2軌道への電子の遷移」
③の藍の光は「n=5軌道⇒n=2軌道への電子の遷移」
④の紫の光は「n=6軌道⇒n=2軌道への電子の遷移」
時に放たれる”エネルギー差による電磁波=光”だとわかったわけです。
が!が、しかし、そもそも
『水素原子は1つの陽子と1つの電子から成る』はずですよね。
なのに、なのに
「決まった軌道」を少なくともn=2.3.4.5.6の場合の「5つ」は既にもっているわけです。持っているというか「電子が存在できる場が指定されている」わけです。
しかも法則性を以って、その場が指定されているわけです。
これが「核子」が創る法則や場の支配力なのか?
それとも「アマ=この現象界の構造から成る法則性」からきているのか?
電子雲の在り方を見ると、水素原子に限らず幾何学的であり共通するモノがあるので
これがカタカムナが説く「マカ」の根源にあるものなんすかね(?~?)
この世界ってのはもの凄く細かい網の目状(ネット状)のエネルギーの膜が
何重にも重なった空間から出来ているのかもしれない。
もの凄く細かい網目だからベールとかストキングみたいな感じで
薄くしなやかで柔軟性もあるけど「捉えて逃さない(自由にさせない)」
そんな力が空間中に張りめくらされている予感。
そしてマカは「アマのミナカヌシ」に従属する、そんな関係なんやろうか?
その「間(アマ)」の中心にある最高エネルギー態がマカをコントロールできるんかな、と。
無知故に想像力が暴走中
(つづく)