プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【量子論への寄り道】52:これが「マカ」なのか? バルマー系列×水素原子の電子軌道

うん、うん、なるほど…とここまでの流れを見てきたが

「あれ?」と思い、大きく躓き中でございます。

 

 

ここまでの話(科学の智の歴史)を「うん、うん、なるほど」と

わかったつもりで覗いてきた私ですが『あれ??』と立ち止まる。

 

こうして圧をかけ、水素原子が発した光の線スペクトルと

ここにある関係性を示してくれたバルマーの関数式

んでこれが

①の「赤い光」はn=3軌道からn=2軌道へ電子が遷移するときに放つエネルギー、つまり電磁波だとわかった。

②の青い光は「n=4軌道⇒n=2軌道への電子の遷移」

③の藍の光は「n=5軌道⇒n=2軌道への電子の遷移」

④の紫の光は「n=6軌道⇒n=2軌道への電子の遷移」

時に放たれる”エネルギー差による電磁波=光”だとわかったわけです。

 

が!が、しかし、そもそも

『水素原子は1つの陽子と1つの電子から成る』はずですよね。

なのに、なのに

「決まった軌道」を少なくともn=2.3.4.5.6の場合の「5つ」は既にもっているわけです。持っているというか「電子が存在できる場が指定されている」わけです。

しかも法則性を以って、その場が指定されているわけです。

 

これが「核子」が創る法則や場の支配力なのか?

それとも「アマ=この現象界の構造から成る法則性」からきているのか?

電子雲の在り方を見ると、水素原子に限らず幾何学的であり共通するモノがあるので

これがカタカムナが説く「マカ」の根源にあるものなんすかね(?~?)

 

この世界ってのはもの凄く細かい網の目状(ネット状)のエネルギーの膜が

何重にも重なった空間から出来ているのかもしれない。

もの凄く細かい網目だからベールとかストキングみたいな感じで

薄くしなやかで柔軟性もあるけど「捉えて逃さない(自由にさせない)」

そんな力が空間中に張りめくらされている予感。

そしてマカは「アマのミナカヌシ」に従属する、そんな関係なんやろうか?

その「間(アマ)」の中心にある最高エネルギー態がマカをコントロールできるんかな、と。

 

無知故に想像力が暴走中

 

(つづく)

 

 

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