どうも、酒と共に生きる酒飲み独女BBAちゃんです。
基本的に自宅晩酌でしっぽり派なので他人の酒に口は出しませんが
「健康」について研究していたら「はっ」としたことあったんです。
100才超えても脳と体は健康でいたい!
ということで健康についても調べている中で
医師の指摘する「食」に関する本を読んでおります。
もともと飲み会や複数と飲む場合でも
”自分が酒を楽しんで飲んでいたいので”
誰かに飲酒を強要したり、
「もっと飲めよ」はしないんですが
それでも気をつけようと思うことが書いてあった。
飲んで顔が赤くなる人は飲酒で食道がんリスクがアップ
このことが書いてあったのは
私がコンビニで衝動買いしたこちらの本
⇓
飲酒で顔が赤くなる=食道がんになりやすい
という風に理解はしないで欲しい。
もっと大事な部分は「アセトアルデヒド」にあるのです。
◆アセトアルデヒドとは
アルコールが肝臓で代謝される時に発生する物質
そして毒性があるのです(;;)
交感神経を強く刺激します。
ALDHのはたらきによって無害な酢酸になり肝臓から排出される。
アセトアルデヒドの分解力には個人差があるんだよ!
分解酵素の働きがよく、
アセトアルデヒドを早く分解して排出できる人ほど
お酒に強いのです。
つまり・・・
お酒を飲んで赤くなる人は
アルコール分解能力が低いので
体内がアセトアルデヒドの毒性に長く晒されてしまうのです!
「もう、わかるね」
⇓
◆酒好きの掟:無理に飲酒をすすめてはいけない理由
相手においしい酒ではなく「毒」を飲ませることになるからさ!
あかんで!
酒はみんな自分の好きなペーズで飲むのが一番おいしいんやっ
真っ赤になっても
まだ飲もうとする方には優しくサポートしてあげて~
転倒の危険あるからめっちゃ危ないで
自分の「好き」を他人に強要しない
これは大事なことですな。
では、また~☆
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