プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【安岡正篤に学ぶ】日本”真”復興~14:「文明福祉国家の堕落」の構図

実験室のマウスの研究実験により、今の日本社会で起きている問題の構図が見えてきた~

今の日本の政治(政治家)も経団連も、国内にあるあらゆる組織も我利我利亡者で「日本国民が国内外から喰い物にされ放題じゃねーか!」と不安と怒りに燃える 日本を愛する日本人の同志のみなさん、こんばんは~私です。

 

今の日本・日本人の危機に無力な私個人が何をどうすればいいかわからない…と焦りと絶望に覆われてしまう前に是非こちらを読んで欲しい。

 

自分の人生に役立つだけではなく、多くの同志(日本を愛する日本人)が同じ方向に動きだせば必ず道は拓けると希望の光が見えてくるはずっす。

 

今は亡き日本の偉大な賢人・哲人である安岡正篤先生の講義・講演を字お越ししてくれた本で、時を越えて先生の言葉を聞き、学べる「活学」の1冊です。

 

では、実験室で飼育されたマウスを野生の鼠と比較研究した結果のおさらいから

研究でわかった「その弱体化」の詳細

この「実験室で飼育されたマウス」に起きていることが、人間社会でも起きているのです!まさに現代日本社会がそれですが、安岡先生は「福祉国家」はどこも同じ状況にあるといいます。

「今日 世界のあらゆる進歩した都市・国家はみなそれで悩んでいる」と

『それ』というのは、

ま、まさに2023年の今の日本は「これ」の成れ果てでは…なかろうか。

ただ、日本が不道徳なのはまだ「一部」だと思うのだ。

多くの日本人は良識と良心と美徳の心で生きているが、その不道徳な一部の人たちというのが「権力層」と、その人達の影響で腐ってしまった庶民というのが問題なのだ。

 

ここから更に「問題点」を深く探り、「社会の腐敗・堕落」の根まで見てゆくことになりますので心を強くして続きへまいりましょう。

 

(つづく)

 

 

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