今回の映画は日本で上映された時は「サウンド・オブ・サイレンス」って邦題だったみたい。私が観た時は原題になってたよ(?-?)謎。
とにかく俳優陣のおっさん2人と少女2人が「いいね」な映画です。
マイケル・ダグラスにショーン・ビーン・・私の中では悪役と主人公が逆の方がしっくりくるわぁ。
ということで
今日も深夜映画部日記をつけるプロ独女みつまるです。
私が観たのはアマゾン プライムビデオなんで
原題になってたよ!
なぜかこの邦題で公開された謎の映画。
「サウンド・オブ・サイレンス」って聞くと
こっちの映画思い浮かべちゃう!
映画「卒業」
話がずれましたが
私的画にはどっちの題名もしっくりきてないので
どっちでもいいです。
先に進みましょう!
今回の映画はね、
俳優陣の存在感と演技が光る映画です。
そして、この油断ならない現実世界を生き抜くには
「便利」さに酔って中毒・依存にされ
どんどん知識が外付けHDD化していく中身の無い「アホ」にされていく流れに
乗らずに、自分自身を知識武装してアップデートしていかねば!
と思える映画。
そして、同時に肉体も鍛えてサバイバル能力もつけねば!と思った。
では映画部日記いきますよ~☆
マイケル・ダグラスの画力が凄い!
マイケル・ダグラスがぁ!!!
負けるわけねーだろ!!!
ということで
圧倒的な強さと闇と画力を引っ提げて
堂々の「娘を救うために悪と戦う精神科医」として登場。
ポッとでの日本人として私があの映画の世界に入ってしまっても
すぐにわかる!
マイケル・ダグラスが圧倒的に強いに決まってるじゃんっ
だって全然、真っ白な正義の人じゃなくて
めちゃくちゃ闇しょってますやん!
手段・・・選ばないタイプですやんっ
と、いうことで
マイケル・ダグラスが黙って見つめてくるだけで
誰しもが「負けました」と言いたくなる存在感です。
娘を守るパパ役も似合ってたよ!
でもね~私の中では常に深い闇の悪役でいて欲しい男だわ。
と、いうのも
今回の映画でマイケル・ダグラスと対峙する悪役のリーダーこそ
私の中で「娘と妻を愛しぬく父親」のイメージだからです。
ショーン・ビーンその表情に女達が心奪われる魅惑のおっさん
なんだかんだで肉体派で常に危険の中にいる男。
ですが
私の中ではサイレント・ヒルの家族を愛しぬくパパなのです。
本当にこの「サイレント・ヒル リベレーション」のパパ役が泣けるのよ(;;)
こんな男の妻になって愛されたし、
娘となって守られたい!!
陽気な雰囲気はいっさいまとってない男ですが
その陰の気を全身にまといつつの愛情や
優しさが垣間みられる表情が・・・・
惚れてまうやろーーーーーー!!!
モテる中年の最高峰だわ。
こういった表情も最高だわ。
是非、40代以上の男性は参考にしてほしい
男から見てもかっこいい男性だと思います。
マイケル・ダグラスになるには
闇の深部で覇者になるくらいの覚悟と経験と精神力がいる予感するけど
マイケル・ダグラスもモテるおじ様だよね。
強くて賢い少女たち
少女2人がこれまたキレイで可愛く、強く、賢いのです。
ホントに深夜映画部で映画見続けてびっくりするのは
少女たちの演技力!
ちなみに私の中ではぶっちぎりで
「エクソシスト」の主役
リーガン・マクニールを演じたリンダがぶっちぎりです。
12歳の彼女のあの演技があったからこそ
映画「エクソシスト」がここまで有名になり
何年たっても色褪せない名画となっている。
3時間の特殊メイクをした
生身の少女が演じているのです。
その目の狂気やメイクをのせた重い顔を
表情筋を動かしてつくるあの表情!
是非、今一度じっくり見て欲しいです。
今回の美少女2人も自然な演技ですばらしいです。
心を強く持って
追い詰められても機転をきかす賢さ・・「いいね」。
日常に潜む危機に備え、頭脳と身体を鍛えよ!
今日までの平和が明日も続く保証はどこにもないのです。
だいたい一瞬で変わってしまうので。
その反転する一瞬は予測できませんが
頭脳と身体を鍛えておけば
高い確率で生き抜いていけることだけは間違いないです。
判断を瞬時にくだしていかねばならない場合
自分の脳内に蓄積された知識と経験の量が多い程
間違いのない選択ができますからね。
最短で最善の選択をしていくためにも自分の脳は死ぬまで鍛えた方がいいようだ。
身体もしかり。
物理的にピンチな状況を変えたり、生き抜くのにはやはり
身体能力も必要なのだ。
どっちにしても連動してますしね。
「Don't say a word」は難しいこと考えず
映画に身を任せて楽しめる映画になっております。
マイケル・ダグラス無双っぽいけど。
では、また~プロ独女みつまるでした。
中年こそ本物のかっこよさ光りますよ。