私の想像をはるかに超えて「腐りきってた」
日本の政治家や不法滞在者はやりたい放題で「犯罪行為」に読んでも逮捕・起訴されずに放免されるのなんでなの⁇
という疑問が日に日に大きくなる中で見つけた、答えを示してくれそうな一冊
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これが「ペンの力」!
これがジャーナリズムか!
と、思えるきちんと実際の事件・報告書・新聞記事などを基に、日本の
- 警察
- 検察
- 法務省
- 裁判所
法の番人・社会正義を守るべき組織と「そこにいる人達」の腐敗具合とその堕落・腐敗の構図・構造が克明に記されております。
第四章の2まで読み終えましたが、裏金ガッポリ政治家も余裕な理由がわかったし、日本の正義を守るべき社会統制機関が機能していない現状とその背景(理由)が見えてきた。みんな悪に手をそめとるやないか! そんでお互いに『見逃し』合って隠蔽しとるやないか~!! だから、逮捕も起訴もされないから余裕綽々なんや~
だが、私はこの本でもまだ触れられていない「もっと深部の闇」があるような気がしている。日本のエリートにして、キャリア官僚とか政治家が本当にこんなに意地汚く、金に汚く、恥を知らない、ゲスな輩ばかりなのだろうか…腐敗の中心にいるのは「日本人のフリした…」日本を腐敗させたい人達なんじゃなかろうか…
古代日本人の叡智を継ぐ(調和と自然を愛する)日本人のDNA無き人達ではないだろうか…
日本(国)の金に群がり、正義・法に反し私利私欲を満たし、特権階級であるかの様に豪遊、醜態をさらす輩たちが 組織のトップにはびこり全体を腐らしていくの、もうやめませんか?
腐りきっており組織の実態が暴かれたら、組織が維持できないとしても、既に「社会統制機関」として機能してないなら「不要な組織」、全ての悪は暴かれ晒されることを願います。そして彼らはその代償を払うべき。
国民はどんなにショックを受けようとも、真実を知るべきだし知る権利がある。大丈夫、「心ある多くの日本人」はまた「誠の心生きる日本」を創造できる。
ホントに権力とか組織って腐りやすいんですね。すぐに悪い虫が湧く。