プロ独女のライフハックブログ

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【理不尽な世の中攻略:お金編】コンビニフランチャイズシステムに震える~ロイヤリティ70%の世界で何が起きてるのか?

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ノウハウを買うということ。ブランド力を買うということ。

時短営業で本部と闘ったコンビニオーナーさんのニュースを見てから気になって

「本部に納めるロイヤリティ」を調べてみたらすごかった!

なぜ、このシステムでこの契約でもオーナー希望者がいるのか?

 

 

どうも~ふとニュースで気になっていたので

調べていたら血の涙が出てきたプロ独女みつまるです。

 

どうしても深夜の営業続行が厳しく

深夜の営業をセブン本部の許可なしに断行したオーナーさんが

1700万円の違約金を請求されたという話。

 

この件をニュースで観た時に

そのコンビニフランチャイズシステムのロイヤリティの高さにびっくりしたのです!

えええ!

商品だって実際は本部の言う原価でオーナーの責任で仕入れて買い上げなんでしょ?

なのに売上総利益からそんなに持っていくんかい(@。@;)

 

というコトで

サクッと調べてみたら興味深い本が出てきた。

これっ

 

 

この本も気になるので今後読みたいとおもいますが

今のところ調べた結果見えてきたことから

勝手な私の感想を書いていこうと思います。

 

 

 

コンビニの高いロイヤリティと「コンビニ会計」に震える

「コンビニフランチャイズ ロイヤリティ」と検索してみて

わかった数字ですがコンビニのロイヤリティは条件や売り上げにより

数字が細かく設定されていました。

 

①オーナーが土地と建物を用意する場合

(参考数字~最新のデータではないよ)

 

②本部が土地と建物を用意する場合

(参考数字~最新ではないよ)

 

この数字に幅があるのは売り上げが上がるにつれて

ロイヤリティの%が上がる「累進課税」みたいなシステムだからです。

 

ほとんどの脱サラオーナーさんはこちらの本部に土地と建物用意してもらう代わりに

高いロイヤリティーを払う契約のようです(;;)

 

だいたい400万円以上の売上総利益・営業純利益・粗利益(※各社で違う)があると本部に納めるロイヤリティは約70%という感じです。

 

 

1か月に400万円の利益を出してロイヤリティ280万円が本部へ

オーナーに残るのは120万円なんですが、この120万円から

バイトへの人件費や店舗の水道光熱費や消耗品代など払わねばいけないのです。

 

24時間30日のオーナーとバイトひとりシフトで店を回しても時給1,000円で

1日24,000円×30日=72万円の人件費!

 

 

更に怖い「コンビニ会計」~商品廃棄分はオーナーの赤字

 

結局どういった支払いになるのか?

 

例:月の売り上げ2000万円・粗利率30%(原価率70%)

 

店舗売上2000万円ー商品原価1400万円=売上総利益600万円

※商品原価代金1400万円は本部に支払う仕入れ代

 

売上総利益600万円×ロイヤリティ率70%=420万円が本部へ支払うロイヤリティ

オーナーってか店舗に残る利益は120万円

 

さてここでコンビニ会計と呼ばれる独特の粗利計算システムが大きく関わってきます。

売上から引ける仕入の原価分というのは「売れた商品分」だけなのです!

 

10個仕入れて7個売れたら

粗利・売上総利益の計算で

売り上げから引ける商品原価は7個分だけなのです。

 

これがおにぎりなら3個の売れ残りは廃棄になりますが

単純にオーナーの赤字仕入になります。

 

仕入れの数量の決定は店舗責任故に

そこでの負債はオーナーの責任になるのです。

名ばかりとはいえ「経営者」ですから。

 

 

コンビニのお弁当やおにぎりの原価率は70%

 

コンビニ利用者の多くは

やはりCMされている主力商品

お弁当・お惣菜・おにぎりや飲み物でしょう。

 

お弁当・おにぎり・お惣菜の原価率は70%!

そして廃棄になるまでの時間は短いのです(;;)

 

ペットボトル飲料の原価率は60%。

でもこちらは販売できる期間が長いですからちょっとはマシですよね。

 

タバコなどは原価率90%でほとんど店舗の儲けにならないようです。

 

 

頑張って集客しても本部のドミナント作戦の犠牲に!

 

コンビニオーナーは

はめちゃくちゃ「売って、売って売りまくらないと明日は無い!」

ため集客×接客×仕入にバイトの確保と経営頑張るわけです。

 

しかし、頑張って地域で売り上げあげると

今度は本部のドミナント作戦により周辺に同じブランドの店舗出店という地獄。

競合他社に負けない作戦でしょうが

頑張ったフランチャイズオーナーは心折れる本部の方針。

 

私なんて性格悪いので

「地元のフランチャイズオーナーに頑張らせて、地元民に受け入れやすくしておいてその地域の顧客データ収集(年齢層~何が売れるか)を店舗責任をオーナーに全部負わせて、本部のマイナスなく美味くやってるだけなんじゃないか・・・・・」

とか思ってしまうわ。

 

だってね、地元オーナーが頑張った後に本部の直営店舗がドミナントでやってくるって鬼でしょ。

 

 

コンビニは無くては困る、できる事から協力を

 

私もコンビニにはお世話になっているし

コーヒーもワインもコピーもおかしも

コンビニで買っている!

 

安いコンビニワインを喜んで飲めるのも

コンビニオーナーさんや従業員さんのおかげです。

 

そんで客の立場でできる頑張るオーナーさんへの協力として

①商品は手前からとる!(廃棄を減らす)

②時々レジ付近のファストフードも買う!(原価率低く利益率高いらしい)

③印刷はコンビニコピー機

④いい客になる

とりあえず、このくらいしか思いつきませんが今日から徹底します。

 

本部は店舗数多いほど商品が売れる程儲かる

 

店舗の運営費がいくらかかろうが

商品が売れれば70%のロイヤリティは本部のモノですもんね。

 

フランチャイズってすげー!

ノウハウ売りビジネスの最高峰や。

とはいっても実はそれほど真のノウハウは売ってないという罠。

 

商品開発や宣伝費かけてますもんね。

真のビジネスノウハウは

「自分の会社のブランド力をフランチャイズで売れ!」って部分でしょうね。

経営責任は販売店のオーナーにあるしね。

 

販売・接客・バイト育成は大変だからね。

それはオーナーによろしくってわけかぁ。

 

なんかいろいろズーンとくる話ですが

コンビニで働く方々にいっそう感謝いたします。

今後もお買い物でお世話になります。

 

 

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