夜な夜なネットに溢れる不思議体験談を追って徘徊中のBBA私です。
不思議の中にある法則性を探索中
今、気になっているのは
ヴォイニッチ手稿が読める男に通じる体験談のこちら
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①で触れた毎日の生活での「記憶にない時間」の謎について
だんだんと明かされていきます。
「どうも周りの人と生きている時間が合わない」
小学1年の頃に「自分の異変に気付いた」というA君ですが
当時は子供だった為、違和感を感じていたものの
特に気にすることもなく生きていたそうです(なんかわかる)
そんなA君が本格的に「何かがおかしい」と思うようになったのは
中学に上がってからなんだって
中学生になって、何に気が付いたかというと
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皆は1日24時間で生きてるのに
自分は1日28時間位を生きている…って。
ここだけだと「まー寝過ぎて寝ぼけてるのかな(成長記だし)」とか思うんですが
この先『詳細』で驚きの1日のルーティーンが語られております。
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A君の「1日の詳細」に謎の時間が!
ここだけ読むと
「帰りがてら植物の世話」は普通にいい子なだけじゃない?って
思うと思いますが、「ここ!」こそ植物界空間に通じる時間なのでございます。
それよりも、新情報として注目してほしいのが
『景色の記録(6時間位)』ってところ!
ここに私の中で新発見がたくさんあった(この後のA君の話に注目)
まーでも、その前に、
彼が世話していた植物の話をきけば
きっとあなたも興味津々になるはずさ~
「自分は頭がおかしい」と思うようになったきっかけ
中学生になって、周囲と自分の違いに気が付いたA君は
親に「皆がおかしい」と泣きついて相談したという…
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結果、翌日 A君は精神科に連れていかれ
それから他人に「この話」をすることなく過ごしてきたんんだって。
この時、精神科でどんな診察・診断を受けたか
後に語られていますが
A君の気持ち…わかるなぁ…私も口を閉ざすと思う。
A君は今も「自分は頭おかしいのかも」という思いも抱えつつ
でもちゃんと人間としての生活は送れているし
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んだって。
大人が理解できない子供の言動
周囲が理解できない言動
これらをすぐに「精神や脳に問題有」ってしちゃうの危険だなぁと思った私です。
A君が過ごしていた謎の時間!?
ここから、話は『謎の2つの時間』の詳細へ
この先は驚く内容ばかりになるので
覚悟して読み進めてください。
「えっ!?」
「ええっ!?」
の連続になってくるよ(^^;)
でもヴォイニッチ手稿が読める男で語られた
あの植物界かそれに近い世界の奥が見えてくるよ~
では、また~☆
時間とは何か、空間とは何か――数学者・物理学者・哲学者が語る
- 作者:A.コンヌ,S.マジッド,R.ペンローズ,J.ポーキングホーン,A.テイラー
- 発売日: 2013/06/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)