言うてやれ! いつも相手に振り回されっぱなしの人が使える強気フレーズ
攻めと守りの両方の面に優れたフレーズではないでしょうか?
英語のコミュニケーションを試みるなら
ヘコヘコしたり
相手に合わせてばかりだったり
笑顔+Yesに頼ったり
しちゃダメ!
英語でのコミュニケーションは
「さんま御殿」的なトークの戦場よ!
ということで
BBAが使える英語スレーズ集めにお世話になってる
海外ドラマがこちら
⇓
ビッグバン★セオリー<ファースト>セット [ ジョニー・ガレッキ ]
そして本日のフレーズはシーズン①第9話より
シェルドンと言い争うレナードのターン
⇓
I've had enough of your condescension.
(君の人を見下した態度にはもううんざりだ!)
⇒「いい加減にしろよ」
I've had enough
⇒もう無理、限界だ、うんざりだ
condescension
⇒(目下の者への)へりくだり、謙遜
⇒恩着せがましい態度、人を見下した態度
どうやら、シェルドンの距離をとった言い方の主張に
「嫌味臭い」謙遜やへりくだりをレナードは感じているようです。
※まさにその通りですけどね
言い回しはへりくだって居ながらも
常に自分の方が上というポジションから意見するシェルドン…
だから、レナードも
もう無理、「もう君にはうんざりだ」って言っちゃうよね。
言うてやれ!!
では、また次のフレーズでお会いしましょう。