英語触れるとつくづく思う「言いきる」という攻めの姿勢の大切さ。
弱気も卑屈もアカーン!!
ということでこのフレーズをどんどん使っていこうじゃないか。
しかもこのフレーズは
私の大好きなシェルドン博士のセリフやで!
ここで私も未だに未解決なシェルドン先生の
「最善を尽くした謝罪」をご覧ください。
⇓
I'm truly sorry for what happend last night.
I take full responsibirity.
I hope that it won't color your opinion of Leonard・・・
ここまでは理解できるのです。
寝ているペニーの部屋に忍び込んで
片づけをしたことをペニーに謝罪している状況です。
昨夜のことを謝罪し、
責任は全部僕にあると認めている。
そして「レナードは悪くない、彼を誤解しないでくれ」
とレナードをかばう発言のこの先に
「??」と思うフレーズがあるのです。
先のセリフのLeonard who ~と繋がる部分を
Who=Leonardにして書いてみます。
⇓
Lonard is not only a wonderful guy,
but also, I hear ,a gentle and thorough lover.
ドラマでは日本語訳が
「レナードはいい奴だ、噂によるとエッチもうまいらしい」
となっております。
a gentle and thorough lover
=エッチもうまい
この意訳に戸惑っております。
んで私なりに調べ見つけた納得点がこちら
thorough =徹底した・念入りな
lover=愛人・色男
という意味も・・・・
ジェントルで徹底した色男・・・故に「エッチがうまい」という
含みのある意味になるのかな???
シェルドンのペニーへの謝罪をきいていた
レナードがこのセリフをきいた後に
頭を抱えて座りこんじゃったので
確かに「エッチもうまいらしい」という意味なようです。
謝罪が終わり
部屋に帰ってきたシェルドンが
頭を抱えて座り込むレナードに対していったセリフが
I did what I could.
なのです。
英語というか英会話はニュアンスで掴むもののようです。
まー日本語もそうだもんね。
そうは思っても「なんでそうなる?」という表現に
出くわすと頭がショートしてしまいます。
a gentle and thorough lover
も、いつかどこかで使えるかしら?
よかったら使ってみてね~
では、また☆