プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第31首~④サカキメグリ ノカム ヤタマリ

 

f:id:mousoumajyo:20220110164128j:plain

私の中で「映画ルーシー」見て以来

ハジマリについて認識の逆転があり

心がざわついています(ザワザワ)

 

 

 

カタカムナ第31首を詠む

f:id:mousoumajyo:20220409163658j:plain

声に出して音を響かせ感受しましょう☆

 

カタカムナ第31首】

カタカムナ オホトノヂ カムミムスビ 

イモオホトノベ マクミワクタマ 

モカラミ マクミ トノヘシ カタカムナ

サカキメグリ ノ カム ヤタマリ

オモタルヌシ シヅマリヌ クニヌシ

 

では、まいりましょう~

 

◆「サカキメグリ~」一音一音の示し

f:id:mousoumajyo:20220414161224j:plain

3つに分けてみていきます。

「サカキメグリ」

  • サ(差、遮り、現象の干渉)
  • カ(ちから、根源の力)
  • キ(気、エネルギー、発生、潜象の干渉)
  • メ(芽、目、思考、指向、渦の目)
  • グ(引き寄る、自由な)
  • リ(離れる、対向発生)

「ノ カム」

  • ノ(時間をかける、変還する)
  • カ(ちから、根源の力)
  • ム(無、無限、六方環境から、広がり、地下)

「ヤタマリ」

  • ヤ(飽和する、飽和安定・極限崩壊、限界飽和)
  • タ(分かれる、分かれ出る)
  • マ(間、真、現象界の間、受容)
  • リ(離れる、対向発生)

 

では、「ことば」にして意味の解読へ

 

◆サカ気廻り+のカム+ヤタマリ

「サカキメグリのカム ヤタマリになって」

こんな感じに読み取れますよね。

 

「サカキ+メグリ」の2字で示されているのは何か?

現象界の干渉・差によって割かれた「根源の力」が発生して(サカキ)

渦目をもち自由に引き寄り・離れるを繰り返す(メグリ)

これがカムの力「アワ(磁気力)」とアマの力「サヌキ(電気力)」の

左渦・右渦の2つの力となって

「ノ カム ヤタマリ」へ

マワリテメグル力の渦が潜象のヤタしたマリになる

=限界までカカワリを繰り返した潜象のマリへ

 

ここでの「ヤタマリ」は「ツミ(個々粒子)」と違って

ツミが纏まった球体(マリ)を指し

『原子、分子』レベルのマトマリのことだそうです。

 

◆盛気巡りのカム八咫鞠

何となく音の響きから、日本語の感覚でイメージできる

それが私的には「盛る気巡りのカム八咫鞠」です。

 

現象界に湧き出るカム界の根源力(潜象の力)が

現象の間と潜象徴界の干渉を受けながら

変化・カカワリをを繰り返して「カムの八咫鞠」になる。

 

カム=神(カム界の意図)

八咫鞠=大きな鞠、複雑な構造持った鞠

 

何気に「カム八咫鞠」は8層構造でEXA PIECOのことじゃないかと…

そんで宇宙の意識「EHKO」に繋がってるのかなぁと。

人間の気と意識が「八層構造」な話しましたっけ?

気になったらこちらを

 

 

 

部分で見て、最後に全体を見てみると

31首はなかなか重要なことをサラッと説いているようです。

 

(つづく)

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村