どうも～カーネギー氏から「人たらし術」を勝手に学ぶプロ独女みつまるです。
この理不尽な世の中を「面白楽しく生きる！」と決めて暗躍しております。
「世の中一寸先は未定！」ですから好きにデザインしていきましょ。
人の悩みの9割は人間関係が元になっていると言われています。
- 仕事の悩み
- 恋愛の悩み
- 友人関係の悩み
- 家庭の悩み
- お金の悩み＝お金は人と人の間を流れる
- 健康の悩み＝ストレスが原因のもの多し
- 他人からの評価の不安＝人からどう思われているか気になる
ほとんど「他人」との関係に原因あるモノばかりですよね。
自分の思い通りの人生にするためには
「人心掌握術」が必須なのです。
教科書はコチラ
今日は生きる上で最も難しく、しかしその答えをうまく活用できれば
人生思い通りにできるという「難問」についてです。
これが解ければ人生思い通りにできるという超難問
どんな立場であっても、
すべての人に共通する
人生で最も難しい問題。
これが解ければ、人生思い通りにできるという超難問。
それはどんな問題でしょうか？
カーネギー氏曰く
どんな立場であろうとも
あなたにとって最も難しい問題は
『いかにして他の人の心を掴んで
あなたの考えを受け入れてもらうか』
ということ。
つまり、私が思い通りの人生を生きるためには
「いかにして他の人の心をつかんで、私の考えを受け入れてもらうのか」
ということを意識して行動する必要があるってことですよね。
社会の中で人と関わって生きていくわけで、
その中で豊かさや心地よい人間関係を望んでいる私です。
自分以外の他人の心を掴んで
私の考えを受け入れてもらい、動いてもらえたら・・
こんないい事ないじゃん！！
では、この問いの答えは？
難問故にここはカンニングしましょう。
先人の知恵を借りちゃいましょう。
といっても、
向かい合う相手にも個性や特有の思考があるので
「相手の心を掴む公式」しかカンニングできませんね（＾＾；）
個別の対応、実践はやはり自分の頭をフル回転で対応しましょう。
売れるセールスマンと売れないセールスマンの違い
この教科書には具体的な話がたくさん掲載されているのですが
今回の問いについて、あるセールスマンの話が取り上げられています。
◆売れるセールスマンと売れないセールスマンの違いってなんでしょうか？
「すべての仕事の基本はセールスである」
と言われているので
セールス＝売る技術があれば、仕事で大いに役立ちますよね。
仕事がうまくいけば収入もアップし生活も潤います。
ここはしっかり売れるセールスマン売れないセールスマンの違いから
ヒントを得ましょう。
実際に自分で観察し考えることが大事ですが
先を急ぐので回答を。
・売れないセールスマンはお客に対し「必死に自分の商品の素晴らしさを説明する」
・売れるセールスマンはお客様と会話を楽しみながら、質問する
売れないセールスマンは「まず売ろう」という事に夢中だけど
売れるセールスマンは「まずは関係を築く」ことに注力しているんですって。
「今、商品を１つ買ってもらう」よりも長期の利益を見ているのです。
「この先もずっと私から買ってもらえる関係」を重視して行動してるんですって。
お客様は「売りつけようと必死なセールスマン」から
「商品を売りつけられたくない」のです。
誰もが「買わされた」という思いの買い物は嫌ですよね（＾＾；）
カーネギー氏曰く
誰もが自分の都合で、自分の意思で、
モノを買っているんだと思いたいのです。
だから、お客様が「これが欲しい」と思った時に思い浮かぶ存在になること、
お客様から頼られる存在になることが大事なんですって。
確かに、自分をお客の立場にして考えてみれば
本当にその通りです。
カーネギー流・人の心を掴み信頼を得る方法
相手の問題や悩みに、耳を傾け
その問題を解決するための方法を必死に考える。
人は常に問題や悩みを抱えています。
どんな人でも常に抱えています。
不安と欲求は生きている限り人の内側で湧いてきて消えることがないからです。
だからこそ
自分のことのようにその悩みや問題に取り組んでくれる人を求めているのです。
みんな自分のこと、
自分が得すること、
自分の商品を売ること、
自分の生活がよくなること、
これらのことで常に思考し悩みいっぱいいっぱい。
だからこそ、人の悩みに親身になって解決に協力してくれる人は
自分にとって特別な存在と認識されます。
悩みに共感し親身になって解決策を探すのと同じくらい
嬉しいことや喜ばしいことを一緒に祝うことも大事ですよ。
ただやはりまずは相手の問題解決に役立つことが
一番印象に強く影響しますね。
この時は「心から親身になる」ことが大事です。
下心・見返りを期待する気持ちで動いていると必ず相手に気づかれ
嫌われます。
なるほどね～私も自分でいっぱい、いっぱいでしたが
人のことに自分のことのように親身になる境地・・まだまだでした。
成功している人は常に「相手」に意識が向いているんだなぁ。
では、また～次の学びでお会いしましょう。
