【独女の学び】孔子に学ぶ：つき合ってためになる人ならない人（各3種）～関わる人・友を選ぶ

人生で起こることは最終的に全て自己責任

なぬ!?　ということで自分の人生を「他人の責任」にしないためにも

自分が関わる人、自分の人生に招きいれ関わる友はしっかり選ぼうと

思う独女みつまるです。洪自誠も「友は選べ」つーてるからね。

ということで

[決定版]菜根譚を読みつつ

「つき合うべき人、つきあってはならない人」については

洪自誠氏ではなく孔子の言葉がより簡潔で的確なので

今日のφ(..)メモメモにしたいと思います。

◆孔子曰くつき合ってためになる人3種

1. 剛直な人
2. 誠実な人
3. 教養のある人

◆孔子曰くつき合ってためにならない人3種

1. 易きにつく人
2. 人当りばかりよい人
3. 口先だけうまい人

詳しくは『論語』を読んでくだっせ。

一見すると孔子が言う「つき合ってためにならない人」の方が

話しやすく、初対面でも話しやすい感じだ。

友達100人できるかな!?

フォロワー1000人できるかな!?

という感覚と同じくらい

ただただ近づきやすい、話しやすい、

というだけの関係を築くのも

本来の人間関係の目的から大きくそれているのかもしれない。

人生の目標に対して刺激・影響し合える関係や

人生の目的に対して共感し合える関係や

視野を広く持てるような意見を出し合える関係や

なんらか相手のプラスに役立てる関係がいいよね。

ただただ「ひとりになるのが嫌だから」とか

「休日に遊べる相手が欲しいから」でノリのいい友達作りに精をだしていた

過去の私をとっつ構えて孔子の姿で説教してやりたいわぁ。

孔子の説く「つき合ってためになる人」というのは

どうやらわかりやすく心にメモしてみると、

「自分もそうありたいと思える人」のようですな。

尊敬や憧れの念から

その人の横にふさわしい人を目指して

横に並んでも平らな心で話しかけられるようになろっと。

読書ばっかりしているせいか

最近興味ある人は本の著者ばかりです。

いつか会えるかもしれないので私もおすそ分けできる知識用意しとこっと。

もちろん自分自身が孔子がいう「つき合ってためになる人」の3要素

をそろえておかないといけないっすな。

剛直な人（柔軟性も欲しいところ）

誠実な人（嘘をつかない）

教養のある人（今必死に自分バージョンアップ中）

なかなかハイレベルじゃね!?

いい嘘、悪い嘘も全部「嘘」でくくったとして

「嘘をつかない」ってだけでもなかなか実は難しいね。

表現力や言い回しのコードふやそっと。

でもどんな嘘でも「嘘のない」生き方が一番

心健やかにくもりなく胸をはって生きていけるだろうな。

テキトーな私の時は

小さい嘘や心にないこと言っちゃってるなぁ。

今のところどっちかつーと

つき合ってためにならない人の私です。

孔子の説教は手厳しい。

では、また~☆

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