どうも今まで魂を削る恋愛をいくつかしてきたプロ独女みつまるです。
たぶん、一般的なキラッとOLさんたちとは真逆かな?
そんな私が最近大事にしている男性の見極めポイントと
名言からの学びがちょうど重なった部分があったので書いてみようと思います。
もともとは仕事での心構えに通じる話ですが
つき合うべき人・人間関係全般に大事なことで
特に関係の濃くなる恋人や結婚のパートナーには
こういう人を!
と推奨できるので書いておきますね。
- 私が今までの人生で学んだ大事な人を見るポイント
- 結婚するなら「本当に強い人」がおすすめ理由①自制心
- 結婚するなら「本当に強い人」がおすすめ理由②多様性と未完
- 「怒り」の感情に負けないコツ
- 恋をするとバカになる私の次の恋は本当に強い人と
私が今までの人生で学んだ大事な人を見るポイント
私も過去の恋愛から学んだし、
論点がずれたところから急に感情的に責められた衝撃の経験から
とても重視しているポイント!
①お互いに意見が違った時に、穏やかに話し合いでできるひと
②向き合う相手に敬意をもって接することができる人
◆関連の過去の投稿
↓
もともとアスペ+モラハラ彼氏と別れた時に
次の恋は絶対にこのポイントはずさないぞ!と決めていました。
でも恋するとバカになる私が独特な男性としか恋愛してこなかったので
気が付かなかったのですが
世の中けっこう「冷静に話し合い」できない人いる!
特に自分の正義や正しさが絶対と思い込んでしまっている人は
自分の考えに反する意見を「悪」や「間違い」とみなして
すごい急に怒りだしたりする(^^;)
あとね、婚活市場に飛び込んで
広く今までは交流なかったような人びと出会って気が付いた。
男女共に無意識の領域でお互いを軽蔑してる。
個人個人での交流では敬意をもって接することができる人でも
「男性」「女性」という対象がでっかくなった時に
たぶん異性のことを「バカだな」って思ってる人多いよ。
多いというよりほとんどだと私は睨んでいる。
女子会や女性だけの集まりにおける
「男ってさ~」からはじまる会話とかもそうだし
男性が男だけの飲み会で話す
「女ってさ~」の会話とかね
たぶん無意識にある異性への軽蔑や嫌悪感の影響大きいはず。
私の元彼はこういったこと直球で言ってくる人で
30代半ばにして
「小学生のころから女って嫌い」って言ってました。
小学生の頃の男子vs女子の構図って結局ずーーーーっとあるんですよね。
これが本能なのか?
夫婦間の愚痴や喧嘩をみて育ったりする環境にあるのか?
そこはいまいちまだわからないのですが
「男」「女」と広くでっかい対象では異性を下に見る傾向あるんじゃないか・・
というのが
婚活市場に出向いて得た衝撃的なことでした。
そうそう、だからね、だからこそ
ベーシックに無意識の領域で向かい合う人に敬意をもって
相手を否定せず「そうなんですね」と受け入れてくれる人がいいのです。
もっと話したいけど
私の話よりも本からの学びを早くお伝えしなければ!
結婚するなら「本当に強い人」がおすすめ理由①自制心
関係性が濃くなるほど
近い関係の人に感情的な態度をとってしまいがち。
これはね、私を含め皆様も心当たりがあるのではないでしょうか?
特に自分の両親や兄弟姉妹に対しては
時に辛辣な態度をとってしまうことも。
それでも許されるし壊れない関係と思う甘えがある。
だからこそ
結婚という形で家族になっていく人には「本当に強い人」がおすすめよ!
コチラの名言からの学び、いくわよ!
力強いとは、
相手を倒すことではない。
怒って当然というときに
自制できる力をもっていること
人生の教養が身につく名言集―――「図太く」「賢く」「面白く」より
もうね、ホントにこれ!大事さ~
怒りの感情を抑える間もなくすぐに攻撃に行動移す人って
想像以上にいるよ!
個人的な思考や想いは自由のはずなのに
そこにもガンガン異を唱えて自分の正義で押さえこんでくる人とかね。
意見の違いや見解の違いなのに
いきなり人格否定してくる人とかね。
言葉も暴力ですよ!
だから大事なのよ。
怒りの感情のまま衝動で攻撃に行動をうつす前に
「考える」というプロセスが自然とできる人!
相手の意見や想いを「そう考えてるんだね」と受け止めてから
自分の意見を相手に言うってことができる人!
怒りの感情に支配されると
冷静な判断ができなくなるので
ご注意ください。
もちろん結婚とか家庭に限らすどんな場面でも。
結婚するなら「本当に強い人」がおすすめ理由②多様性と未完
本当に強い人って
他人を認めるってことが自然とできる人だと思うの。
もっと言えば個人個人が認識している現実も常識も違うとわかっているから
人の意見や想いも尊重できるのよ。
多様性を受け入れ、そこから学び自分に活かせる人よね。
つまりまだまだ世の中みんな不完全、未完成って知ってる人よ。
こういった人はね
自分の意見の元、相手を支配しようとはしないの。
「わからせてやる」といった勘違いがないのよ。
だから一緒に成長していけるし、
一緒に協力して生活できるよね。
「怒り」の感情に負けないコツ
相手に求める以上
私も「怒って当然の場面で自制できる力」を
持ってないといけないので
私の修行方法を簡単に書いておきます。
- そもそも話し合いの目的を忘れない
- 個人の意見は個人の思いであり、二人の現実の1つの「仮説」である
- 「どっちが正しいか」という考えは不毛である
「話し合い」とはバトルではありません。
どっちが正しいのか裁判する場でもありません。
どんな話し合いも目的は「いまよりも良くする」こと。
より良い関係とか今よりプラスになるため
意見を言い合うはず。
話し合いのゴールは双方の利益になることであって
一緒にゴールを目指してるんだと忘れないこと大事っす。
ただ私も自分よりも感情的な人に出会って気が付いただけであって
20代の頃の自分とか超人の話聞かない奴で
自分の意見ゴリゴリ押してましたね。
だから
未だに気をつけております。
まだ無意識にってレベルではないと自覚。
恋をするとバカになる私の次の恋は本当に強い人と
昔から、なんなら小学生のころから
恋すると成績落ちる私です。
恋すると知的好奇心や探究心がすべて恋にいっちまうぜ~
そして平たんではない恋愛にダッシュしてしまう私。
今は自分でも快適に脳みそ鍛えまくって
毎日そういった意味での知識的興奮多め。
この幸せのバランスと恋する幸せのバランスうまくとれる
恋愛を次こそしたいわ。
「本当に強い人」と。
結婚にこだわってないけど
恋はしたいわ!
そのためにも著者の出口氏のいうように
「強い人」になるためには
やはり経験や知識を
増やし続ける努力が欠かせない
人生の教養が身につく名言集―――「図太く」「賢く」「面白く」より
を私も胸に刻んで行動するわ!
人生、七転八倒、満身創痍、臥薪嘗胆な私ですが
何気に七転八起のパワーはいつも湧くし
倒れる度に人として丸くなれている気はします。
元がとげとげだっただけに。
経験を積むほど自分の未熟さが自覚できるからですかね?