プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【理不尽な世の中攻略法:人間関係】人に失望し、傷つき、腹が立つ時こそ人生のチャンス!

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怒ってもいい場面の対応で人間の大きさがかわる

なるほど、なるほど、この時代の攻略法は「逆張り」が鍵のようだよ。

どうも~今の時代だからこそのチャンスに気が付き始めたプロ独女みつまるです。

特にデジタルコミュニケーション時代のコミュニケーションは他とは違う

「特別な人」にジャンプアップできるチャンス多いぞ!

 

 

デジタルコミュニケーション時代になって

世の中が更にせっかちで短期で他人の失敗やミスに超厳しくなる中で

これはチャンスですぞ!

 

 

人を動かす力や影響力を持つということ

 

人を動かす力や影響力は当然あったほうが人生思い通りに生きられるし、

自分の環境を整えるために必要ですよね。

「あの人にこうしてほしい」「世の中こうなったらいいな」を叶える力になるからね。

 

じゃあ、「人を動かす力を持つ」ってどういうことかっていうと

結局のところ

人を動かす力を持つということは

相手の頭と心の中で

あなたが特別な人になり

一段高いところに立つことだ。

 

あなたの行動や反応がすべて

誰でも示すようなものなら

決して特別な人にはなれない

 

人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則より

こう書いてあるんですよ。

 

当たり前ですが

多くの人と同じような行動や反応していたらただただ「普通の人」なんですよね。

なんなら気にもとめない存在なんですよ。

想定内の反応だし、行動だから、注目どころか目にも付かない。

 

「特別な人になる」って超難しいじゃないの!

って思っうじゃない。

  • 何か特別な能力を持っていて
  • 何か特別に目立つ存在であって
  • 超優秀だったり技術ある人
  • 特別な力やモノを持っている人

って「おいおいおいおいっ」って気が遠くなる。

 

でもって

デジタル社会においては

「特別な存在」になるために「嘘」や「ねつ造」も横行しているわけです。

 

でも無理に嘘や虚言で自分を大きく見せなくても

この時代だからこそ「心がけ1つ、自分の態度1つ」で

人間の大きさを示して、大きな人間になれる方法あったのよ!

 

 

人に怒り悲しんでいい場面でこそ逆に好意を示す

 

これはなかなか鍛錬がいるかもしれませんが

確かに誰が見ても「あなたが怒っていい場面」だとしても

ほぼ「怒り」では状況は好転しないんですよね。

 

「怒り」では問題が解決しないのは

私も40年以上の人生でさすがに気が付いているのよ。

 

「人を動かす2」を読んでたらね、

人に失望させられ

人に傷つけられ

人に腹が立つ時こそチャンス。

 

怒らす、批判せず、非難せず

逆に好意や無条件の許しを示そう。

って書いてあったの!

 

今のデジタルコミュニケーション社会って

みんなが忙しさの中でどんどん気が短くなって

衆人環視の中で他人の失敗・失言などに超厳しくなっているじゃない?

 

だからこそ、こういったイライラした殺気立った時代の中で

相手の失敗やミスに対して

『完璧な人間はいません、誰でも失敗はあるもの』と笑顔で受け止められたら

「この人すごいわ!」ってなるでしょ。

 

人に失望したり

人に傷つけられたり

人に腹が立つときもね

考えてみたら「勝手に相手に期待しすぎていた」ってことよくあるのよ。

※ほぼ私の実体験からの感想だけども

 

だから「相手が悪い!」ってなる前に

「私の勝手な期待もあったなぁ」って思えば

「なんでも私の思い通りになるわけないよね」って怒りをおさめられる。

 

悲しみはね、独りになった時に爆発させていいと思うの。

泣きたいときは泣いた方がいいもの。

 

でも人前では笑顔で「大丈夫よ」って行動で示せたら

周りの反応も「この人すごい」ってなるわよ。

 

 

ゆるすべき人は心から許し、悪意ある人は笑顔でさよなら

 

とはいえ私の半分は毒でできているので

悪意ある裏切りや欺きは赦す許さないではなく笑顔で「さよなら」するだけ。

なんでもかんでも許してられっか!バカやろぉ。

 

ただ人は誰でも過ちやミスをおかすのも事実。

私もやらかす。

そんな私に「赦すべき人を許す」を教えてくれたのが

歴史に残る大誤審でパーフェクトゲームをダメにされた

アルマンド・ガララーガ氏のエピソードなのです。

 

スター選手でもない彼が「奇跡のスター」になるそのチャンスを

誤審で失ったのです。そんな彼の元に誤審をした審判が謝罪にきた。

世間から大ブーイングを浴び、今にも消え入りそうなその誤審の審判に

ガララーガは「完璧な人間なんていませんから」といって抱きしめたそうです。

 

一番怒りをぶつけていいはずのガララーガのこの行動により

審判をこれ以上非難する人はいなくなり

ガララーガはスポーツ史に名を刻み後世に語り継がれる選手となったのです。

 

「これが怒っていい場面で無条件の許しを示す」ってことかぁ

とその凄さを知ると同時に、私もこうなりたいなって思った。

 

ワザとではなく、悪意からでもなく

そんな「完璧な人間はいない」ということから起こるミスは

ゆるされるべきだと私もよーくわかった。

 

「特別な人」になれる気がしたよ。

 

では、また~☆

 

 

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