そこまでの馬力いる!?普段の生活でっっ的な脳みそのBBA私です。
フォードGTを推すジェレミーが飛行機に勝負を挑んだよ。
これが車好きおっさんずの「本気の車遊び」のすごいところだよ!
今回はグランドツアー シーズン2第2話です!
第1話で完全電気スーパーカーで最後にクラッシュし
骨折したリチャードが松葉づえで登場です。
⇓
フォードGTはめちゃくちゃ駿馬みたいにかっこよかったんだけど
私的にツボはデザインチームが上層部に訴えて
好き勝手にデザインしちゃったメルセデスGTRです。
そこに「デザインチームが自由にやるなら俺たちだって!」と
のせてきた技術チームがまたツボる・・・
メルセデス・・いい会社じゃないか(;;)胸アツっ
めざせナイアガラ!フォードGTvs飛行機対決
こんなこと、ホントにやるヤツいるの!?
という週刊少年ジャンプ系の冒険や勝負をする
車好きおっさんズ3人に驚きっ
フォードGT推しのジェレミーが
メイ&リチャードの飛行機組に勝負を挑みます!
リチャードは骨折中なので
メイへのハンディなのです(^^;)
ただこのジェレミーのメイへの意地悪が
最後に奇跡のメイ&リチャードの「最強のふたり」再現
に繋がります。
NYからナイアガラの滝までのスピード勝負だよ!
■フォードGTの紹介
※グランド・ツアー2#2より
この車・・・街を疾走する車ではないのでは???
車に疎い私でもそう思った(^^:)
私にはまだあまり理解できないのですが
車好きが称賛するデザインの車のこのセンターラインデザイン・・
とかボンネット色違いとか・・何なの?!
かっこいいの??
レースカー用のデザインじゃないの??
サーキットでは映えるけど
普段の街走行でこのデザインは・・・逆にオラオラ下品になってない!?
そんな私の心配をよそに
ジェレミーの悪おやじ&嫌み紳士っぷりと見事なマッチ!
これはこれで正解のなのかも・・と思うまでに。
- V6ターボエンジン
- 647馬力
- 車高もボタン一つで変えられる
- 最高時速400km/h
- お値段⇒40万ドル
とにかく「走る」為の車です。
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.346 フォード GT プラモデル 24346
センターラインがあろうが
なかろうが目立ってしまうデザインのフォードGT!
フリーウェイでの走りは間違いなくかっこいいです。
メイと骨折リチャードの飛行機組の珍道中
あのクラッシュ事故から
早期復帰したリチャードですが
今回はメイへのハンディ扱い(^^;)
松葉づえから
車椅子に乗り替え
空港~飛行機~ナイアガラの滝を望む公園を
大疾走するふたり。
ジェレミーの意地悪で
ビジネスクラスシートをエコノミーに、
機内でのアルコールは禁止に
変更された2人は機内で「ぽかん」と。
最終的にゴール直前のふたりは
まるで映画「最強のふたり」状態!
ちょっと気分上がった。
デザインチームの挑戦:メルセデスGTR
今回クローズアップで紹介されたのは
メルセデスのGTR!
車のデザイン若手チームが上層部に訴えて
実現した冒険したデザインのメルセデスGTRが誕生したよ。
⇓
※GT2#2より
デザインチームが訴えたにしては
さほど珍しいデザインでもないような・・・
既視感あるしメルセデスマークがドデカすぎるような・・
でもジェレミーは
「遊び過ぎのデザイン」と評価してたよ。
デザインを学び、力学を学んで
いざ就職してカーデザインの現場で働くようになって
任されるのはボタンのデザインだという・・
そんな中デザインチームの若手たちが
「なにか面白いことやらせろ~」と訴え実現したのがこれさ~
そこに「デザインチームが自由にやるなら俺たちだって!」と
乗ってきたのが技術チーム。
もう、好きになったらええがな!
とデキた車は
ぶっとんだデザインに真面目な技術の融合したこの1台だよ。
- ツインターボV8エンジン
- 577馬力
- エボラコースのタイムは1:18.7で歴代3位!
ジェレミー曰く
メルセデスならもっと馬力のあるエンジン搭載できるのに
今このエンジンということは・・・
「いずれもっと速いスポーツカーだす気だな」と
「じゃー今わざわざこれ買わないぜ」って結論だしてたよ。
私は逆にメルセデスという会社の
「車好き」姿勢感じたけどね。
飛行機チームに勝ったフォードGT
たぶんリチャードが骨折してなかったら
飛行機組の勝ちだったと思います。
それでもフォードGTの速さは本物で凄い
という証明が成されたことには変わりないです。
飛行機と車で移動対決するとか
よくやるぜ~こんなおっさんたちが実在することが
最高に愉快で面白いじゃないか!
メルセデスに速い車を造りたいって意志が
あることに実は一番ビビった私です。
贅沢な車、快適性、安定性の方にだけ舵をきっているのかと
勝手に思っていました。
やっぱり車屋っとしては「速い車」に挑戦したいものなのかもね。
では、また~☆
次回はKIAと超スーパーカーのレビューだよ。
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