トートの口から「魔法とは」という言葉がでた!
トートが「アルルから光の婦人を呼び寄せた」一連の儀式(術・呪文)は
『魔法』なのでしょうか?
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”「魔法」それ自体は、知識にして法則にすぎない”
この世界(界)に働く法則を「示したモノ」&「その法則を意図的に活用する術」
といった解釈でOKすかね?
どうやら、この世界に働く法則と「私の内なる力」は強く関係しており
そこに関する知識と法則に順じた「法と術」なようです。
けっこうグサリと刺してくる、トート。
大きな流れ、全体を構成する法則のカカワリを知らずに
「一部だけ」を見せられても「それは魔法でしょ」ってなるのか?
魔法=マジック、幻想、ファンタジー小説世界でのこと
こんな感じに(知識なき者らには)捉えられているってことかな。
この二面性を知った「私~あなた」はどっちの認識に行くか選択できるのです。
んで、「魔法は知識にして法則にすぎない」を理解した場合は
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太陽の内なる場(内奥・太陽の精神)に近づけるんだってよ~
物的太陽ではなく、その内奥「太陽の意識・精神・霊魂」に接触できるのかぁ。
それって「アマ界のアマノミナカヌシ」じゃね?!
やはり、古神道が示す道と似ている…酷似、つーか同じ。
とにかく「知る」「今知った」ことで
もう私(我々)は選択済であり、可能性広がる世界に進んだようです。
(つづく)