「同朋」かと思いきや、「同胞」だった。
同胞…(‘~‘)
トートが教えてくれた次の智恵について
私の理解が追いついておりません(力不足を痛感)
↓
これは…今まで出てきた「光の同胞」「暗黒の同胞」とはちょっと違う感じやな。
どっちかっていうと「はらから」の方の意味強めなんやろう。
「同じ親」「同じ胎から」「同じ血筋」という意味での同胞だとすると
家族・国民=日本人として”各々は存在の展開を律している”ってことなのかな。
この部分は最近読んだ、こちらの本にある一節に通じるものがあるのかも。
↓
こちらの101p「天地発して人間の心となる」の最後の一節
先に私は「無窮なる日本民族の流れ」と書いたが、民族の存続が自動的に保証されていると思うのは、思い上がりも甚だしい。
民族の生命は、何の感動ももよおさなくなったとき、消えていく。
わたしという存在は民族に感激性を賦与することができるかどうか。
人が生涯をかけて挑戦しなければならないのはこのことではないだろうか。
この部分、特に太字にした部分が私の心にガツンときたんですよね。
基をたどれば日本人、皆が同じ「御祖神」の子孫なんですもの。
家族だし同胞だよね。共に大事なモノを共有しながら生きているよね。
(つづく)