思ってたんと違う⁉といった印象の「老年期の魂」ですが
ここでサクッと特徴まとめを見ておきましょう☆
この世界に働いている法則性を探る為
夜な夜な「不思議体験談」を求めネット徘徊中の私です。
最近の気になる話がこちら
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思ってたのと違う⁉死後の世界の階級話を聞き
その後見つけたのが、こちら
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そして、今は魂レベルでも高位にある「老年期」の特徴を追っているよ~
◆老年期の魂:肯定的な面
語り手のA氏が挙げてくれた肯定的な面(特徴)がこちら
- 呑気
- 思いやりがある
- 気長・気楽
- 無害な変わり者
- 親切
- 霊的な気づきを得る
- 鋭敏な知覚力
- 寛大・寛容
- 博愛
- 哲学的
何となく、悟りの境地にある僧侶っぽいけど
じっさいはもっと自由で子供っぽい感じなのかもね~
(これまで見てきた感じでは)
「いいなぁ、こうありたいかも」と思える特徴ですね(^^)
◆老年期の魂:否定的な面
正直「羨ましいなぁ」と思うところが多かった肯定的な特徴に比べ
否定的な面はどうなのでしょうか?
ちょっとドキドキしつつ見ていきましょう。
- 引っ込み思案
- 貧乏
- 超自然的
- 人と意見が合わない時は自分が間違っていると考える
- じたばたする
- 怠け者
- やる気がない
貧乏、怠け者、じたばたする…(マジかぁ)
全然羨ましい感じじゃないけど
生きることに対して「いい感じに力みが抜けている」んでしょうね(^^;)
引っ込み思案って云うよりも
「そこに興味がない」って感じなんじゃないかしら?
なんか”魂の成熟期”のイメージがあった「老年期」ですが
意外と「俗世間にいい感じに馴染んだ感じ」なんですよね~
そんなに「偉大な人間」を目指さなくてもいいんでしょうね。
◆老年期の更に上のレベル
老年期が魂の最高レベルではなく
実質「魂の最高レベル」はその上の2段階をさすようです。
しかし!この段階になると
もはや人間として肉体をもって生きる必要が無いんですって
(ちょっと寂しいわね)
「老年期の魂」が肉体を持って人間界で人生を過ごす最終段階のようです。
私が想像よりも「悟り」には遠く、魂の軽やかさも「重め」なんだよなぁ。
やっぱり肉体があって大勢の他者がいる世界で生きるって
苦悩や不自由力が高くなるんですかね(?-?)
つづく