日本社会のギスギス感、イライラ感、攻撃性を増す人々
一体何が起こってこうなったのか?
ずっと疑問だったのですが、個人個人の人間性ではなく
「環境を変えられた」ことにあったようです。
- 時代の流れだから
- 少子高齢化社会だから
- ストレス社会だから
- 人口減少国家だから
など「どうしようもない」こういう流れの中にあるからだと
思いそうになっていたのですが「そうじゃない」と気が付いた。
今回「トータル・リコール2012年版」で描かれている世界に
「これは・・」と思うところあって感想書くために
前説書いていたら「日本社会のイライラ化」の原因がわかってきた。
価値観を変えられてるわ、これ。
マスメディアやSNSや流行の書籍など
あらゆる情報によって日本人の価値観が書き換えられた結果
この殺伐とした、
未来に希望を持てない、
不安とストレスを抱えた社会になったようです。
世界的に我利我利拝金主義化でおかしくなっているのですが
日本の場合はもろにアメリカからの影響を受けてのことのようです。
では⑦まででアメリカ式経済洗脳の中でもタックスヘイブン関連の
わかりやすく今何が起こっているか書かれているおすすめの本
⇓
ここまでの話の流れとおさらい①~⑦
⑧からは世界を拝金主義で洗脳している大元に迫っていきたいと思います。
その人たちは世界をどうしたいのか?
そこをしって、自分の身を守る方法を考えていこっと。
殺伐とした社会はいやじゃ~(;;)
なんで日本社会の中で攻撃し合ってるの??
怖いじゃない。
パナマ文書ではっきりしたこと
◆世界の拝金主義化
世界各国の名だたる政財界の人たち
資産家、事業家の皆さんが
タックスヘイブンを使っての
脱税や資産隠しをしていたわけです。
パナマ文書をリークした仕掛け人側が
守っている人達の名は出てないけど。
現代洗脳のカラクリの中に
著者:苫米地氏が調べてMXテレビで公開した
タックスヘイブンを使っての脱税スキームを採用している
日本企業名が書かれている。
そうそうたる日本の大企業の名が並んでおります。
◆資本主義と民主主義を根本から破壊している脱税者たち
世界の貧富の差を拡大させ
経済のお金の流れをせき止め
自分の懐だけ肥やしている人達
社会から恩恵を受けつつも
税金は払いたくないから払わないという
我利我利亡者たちがどんな人たちなのか?
権力者、資産家、実業家といった
そうそうたる人たちが
社会や国や世界がダメになるとわかっていながら
強欲にお金を求めているということが明らかに。
権力と金をもった人たちが
政治と経済に大きな影響力をもった人たちが
資本主義も民主主義も根本からぶっ壊しにかかっているようです。
そりゃー社会全体もイライラ、ギスギス、殺伐とするわけだせ。
◆メディアの報道姿勢
パナマ文書のニュースがネットで騒がれていたころ
テレビやマスコミはこのことは「さらっと」しか報道しなかった。
桜を見る会の追求や
芸能人の不倫報道などよりも
報道されていなかった印象です。
メディアというのは広告費で成り立っていますから
企業、財界の力が強く影響しますよね。
また財界の力は政治にも及んでいます。
メディアは政財界の人たちの
国民コントロールのための情報操作機関ともいえる。
日本人はメディアからの情報で「思い込み」を事実・現実と思いやすいから
コントロール手段に最適。
社会洗脳は昔は宗教、教育だった。
今はあらゆるメディアを使って行われ
拝金主義洗脳が完了した感じでしょうか?
愛情空間や道徳・倫理までも
金に飲み込まれてきているので
日本もすっかり拝金主義に覆われたということかな。
逆に言うと
メディアが造る「流行」や「時代の流れ」を読み取れば
力や金を持ち社会を操作している人たちの意図も見えるってことかぁ。
拝金主義洗脳を仕掛けているのは誰か?
日本の拝金主義洗脳は
洗脳者「国(政財界)+大手メディア」による
国民の信頼を利用した大掛かりなものです。
洗脳対象者は全国民。
では世界拝金主義化への洗脳は誰が仕掛けたのでしょうか?
⇓
現代洗脳のカラクリによると
A:「お金に目がくらんだお金持ち」だと言います。
行動経済学の統計調査によると
私たちは目先の損得にこそ、幸不幸を感じる生き物で
「プラスの変化」によってしか幸せを感じられないそうです。
人は求める快楽の刺激はどんどん強くなっていきますから
多く持つ人ほど「もっと、もっと」と大きなプラスの変化を渇望するようになる。
ということは
大元で拝金主義に狂ってしまっているのは
こちらの方々のようです。
そもそもの世界の富のガッチリホールド加減が異常だよね・・この数字
⇓
この世界人口1%の超富裕層ってどんな人達か?
WHO?
⇓
お金を造り出した人達については知るにはこちら
ドルを刷っている人達
ドルを世界通貨にした人達
(簡単にいうとこの人達)
と、いうことで今日はここまで。
次回は「シティ・オブ・ロンドン」について
掘っていきましょう。
では、また~☆