ホットワインにスパイス袋入れて飲んでいるプロ独女みつまるです。
安眠スパイスティーだがワインにぶっこむ!ロックだぜ~☆
スパイスティーはこれ⇒ノンカフェインのアロマティー
今日は最近私が考えていることと
実際に自分で実験して体験してわかったことを書いていきます。
- 人はわかりやすく持つ存在以外ほぼ相手に興味がない
- 相手が「やったこと」を自分で実際にやってみる
- ファスティング3日断食の凄さを1日断食やって痛感した
- 家事の質をあげて頑張った結果、家事と育児と仕事は無理と知る
- コンサルタントを怪しんでいたがこの1冊で見方が変わった
- 目の前の相手は想像以上に凄い人なことが多い
人はわかりやすく持つ存在以外ほぼ相手に興味がない
婚活期や飲み会、人の集まる交流イベントなど
多くの人とあって実際に話す機会を集中的に増やした時期に
私なりに自分の感情抜きで状況を観察した結果です。
↓
「人は金・権力・特権・美貌などわかりやすく何かもった人以外に
ほぼ興味を示さないしもたない」
繋がることに自分の利益や得がありそうな相手以外には興味ない人が多いです。
最近はそれを露骨に態度に出す人が増えているように思っています。
たぶん、「ムダ」を嫌う傾向がどんどん強くなっているからかな?
私の最近の興味は
わかりやすいモノを持たない人が
その奥にもっているモノがイノベーションの鍵ではないか?
ということですが 今日の話はここではありません。
先にいきますね。
このブログの中でいろいろと私の経験から感じたままを書いていますが
その中でも
- 男性と女性は違うからこそ認め合い尊敬しあって協力したらもっとすごい力を発揮するはず
- みんな倫理・論理的には「人は誰もが尊い存在・男女平等」を掲げるけど、無意識レベルで男女は敵対意識を持っているし、お互いを下に見ている
- 人はみんな自分でいっぱいいっぱいで人間関係の基本は利害関係
- 人は得意なことや個性の違う人が集まった時面白い創造ができそう
これらのことは繰り返しかいているかな?
つまり、人と人が出会った時に相手に敬意をもって認め合って
「相手にどう思われるか」気にせず話しで来たら
もっと人のネットワークがうまく広がる気がしています。
男女だけでなく人と人ね。
そこで私は最近
相手に興味と敬意を持つ方法を見つたので発表します。
相手が「やったこと」を自分で実際にやってみる
まーはじめは興味をもてない相手でも
相当失礼で礼節に掛けた人でない限り
相手とあいさつ程度の会話はしますよね。
スタートはそこでいいのです。
そこで聞くべきことは
相手が今、一番気になっていること。
はまっていることと言ってもいいかな?
仕事でも
趣味でも
今読んでいる本でも
まー通常相手から話しだしてくることの中にあるものなので
無理に変な質問して聞きださなくてもOKなはず。
※私の経験上なんで、こっちからストレートに聞いてもOK
特に相手が夢中になって「やってること」がベスト。
仕事でも趣味でも生活習慣でも
自分が挑戦する前提で詳しくきいてくださいね。
まーキーワードだけ覚えておいて
方法検索してやるって手もあるよ。
以下、具体的に私の実例と実体験を書いていきますね。
ファスティング3日断食の凄さを1日断食やって痛感した
私ははっきりいってファスティングに興味なかった。
でも数年前からファスティングや断食が私の周りでも実際に流行っていた。
- 意識高い系界隈
- ヨガ界隈
- スピ界隈
- マクロビ界隈
- ダイエット界隈
の方々がみんなゾクゾクとファスティングや断食に挑戦しいていたし
習慣に取り入れている人も多かった。
だから私も勝手に「私も3日間断食とか余裕でできるだろう」と思ってた。
多くの人が「成したこと」は「私もできる」だろうという単純な思考だ。
私が愚かだったのは
「多くの人が成したこと」=「簡単なこと」と思い込んでいたことだ。
その余裕だと思っていたファスティング・1日断食に挑戦した結果がコチラ
↓
そうきっかけは老化を異様に怖れていた年上の元彼だ。
彼はファスティング・断食を習慣にしていた。
ちょくちょくやっているので
「なんだ断食ってけっこう簡単そう」と思っていた。
3日間断食結構前にとりあえず1日断食やってみた結果
めちゃくちゃ辛い!!
空腹感半端ない!!!
自分がこんなに食欲あるの知らなかった!!
餓鬼になるところであった。
1日断食で得たもの。
デトックスとしては
これでもか?!って体中の毒素集めてガスにした屁が出た。
はっきりいって3日間断食はかなり危険だ!
食欲よりも精神的な荷重が大きすぎる。
ということで私はまだ3日間断食には挑戦していない。
本日、朝~昼2食断食にトライ中。
夜はうどんを食べる予定。
3日間断食をこなす人々の凄さがわかった!
想像するのと実際に体験するのでは全く違うで!!
ファスティング??
食にうるさい人たちそうだな・・・。
健康志向が暴走している・・・。
といった先入観に浸る前に是非自分でもやってみて欲しい体験だよ。
では、次の体験。
家事の質をあげて頑張った結果、家事と育児と仕事は無理と知る
私、独身なんで結婚した経験無いんですけど
私の母は家事と育児とフルタイムの仕事をこなしていたんです。
完璧な家事や育児ではないかもしれませんが
私から見ると完璧な母でした。
で、世の中って家事も育児も頑張っているママさんたちや
家事も育児も仕事もこなしているママさんたち多いですよね。
私は今まで家事は必要最低限レベルでやっていたのですが
自分の生活の質をあげるため、
自分のために家事(掃除、洗濯、料理)を今までよりも
「もてなし」の意識を投入して頑張ってみたんですよ。
ひいては次の恋愛での2人暮らしの為にもね。
結果ね、
毎日快適ですばらしく気分はいいんです。
でもね、
以前であった婚活男性の求めるレベルの嫁にはなれないと自覚した。
↓
しっかり家事の質を保ち、仕事もしたらもうね
私の体力や自分時間的にも「これに育児」は無理だな・・・ってわかった。
もともと40歳になったときに形式的結婚や妊娠・育児への願望は手離したんだけど、
自分の家事能力や体力や1日の作業能力考えてもこれは無理だわと痛感。
しかも婚活男はここに
完璧な(家事+育児)+仕事(共働き)+俺の親の介護
って要求だったからね。
身体3つくらいないと私じゃ無理だわ。
世の中の奥さん、ママさんたちみんなすごいよ!!!
特に工夫して家事とか育児を楽しんでいる方々はホントに才能あるよ。
コンサルタントを怪しんでいたがこの1冊で見方が変わった
世の中に自称フリーのコンサルタント職の方が溢れている気がして
- 起業コンサル
- 恋愛コンサル
- 婚活コンサル
- 集客コンサル
- ブログコンサル
などなど「〇〇コンサル」を自称する方がたくさんいる。
経営コンサルは知ってたけど
経営の外部アドバイザーってくらいの認識だった。
とにかく私は世の中のコンサルに対して
目を細めて警戒し、疑っていた・・・なんか怪しい。
そんな私がこの1冊に出会ってちゃんと
「コンサルタント」という仕事を知ることができてイメージが変わった。
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高度なデータ収集、データ分析、論理と仮説と実証を積み重ねた
知的生産活動だった。
外資系コンサルなので
経営学も欧米の研究法と日本の研究法が違うように
国内の独自コンサルの方々はまた思考や生産物は違うんだろうけど。
とりあえず数字の結果を見れば怪しいコンサルかどうかわかるし、
逆に論理的思考に最後に創造性を加え
新しいアイディアを出していくところは見習いたいし尊敬しかない。
目の前の相手は想像以上に凄い人なことが多い
私はどんな人からも学ぶところはあると思う派ですが、
自分以外のすべての存在は「私には無い何か」を持っているのは間違いない。
相手のやったことを実際にやってみると
相手の凄さを痛感することばかりだから。
わかりやすく
簡潔にまとめるなら
「目の前の相手は自分の想像以上に凄い人だ」
と思っておいていいと思う。
だいたい深く知ると誰もが尊敬に値することがほとんどだからね。
「相手のやったことを実際にやってみる」は本当におすすめです。
では、また~プロ独女みつまるでした。
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