「優しさ」は自信のなさや優柔不断の現れだと?!
最近読んだ本によると海外では特ににこにこしている人や
人に気をつかってばかりの人は「自信のなさの表れ」と判断されるらしい!
ビックリしているプロ独女みつまるです。
いやいや、
本当に優しい人はめちゃくちゃ強いでしょ!
とも思ったのですが
わかりやすい優しさというのは、
たいていが「私に好意をもって」とか見返りを求めたモノだなと納得。
とうことでこのブログでもよく読まれている
「優しい男がモテない理由」の続編でもあるよ。
恋愛に限らす、男性に限らす「優しさの罠」に気をつけよう!
優しさは弱さ~明菜様の言う通りや!
そんな時に年末から続く
そしたら明菜先生がすげー昔から教えてくれてた!
「愚図ね~かっこつけてるだけで~♪
(中略)
優しさは軟弱さ(きよわさ)の言いわけなのよ~♪」
確かに。
人に気を使いすぎている優しさは
どこか「乞う人」になっている。
愛を乞う・・・
許しを乞う・・・
認めて欲しい・・・
優しさは「弱さ」を隠そうとして、
余計に弱さを際立たせてしまうのかぁ・・・。
「優しさ」は詐欺師がよく使う罠だもの
「優しさ」はだいたいが善人を装った悪人がよく使う罠であり、
その事はみんな何となくわかっているからね。
「優しさ」に対して警戒心がビンビン反応するのね。
「優しい彼」が2人の空間になるとDV男なってのもよくある話さ。
もちろん「優しい彼女」の裏の顔ってのもあるしね。
本物の優しさは相手に気づかれないくらいでっかい
私もまだまだ本物の優しさ装備できてないから予測なんだけど。
本物の優しさってたぶん、
ただただ相手を受け入れて敬意をもって見守りつつ
相手が助けを必要とする時に手を差し伸べてくれる人じゃないかしら。
普段からわかりやすい優しさは見せないの。
相手のこと認めてるし敬意を持っているから。
相手の世界に割り込まないんだけど
助けが必要な時には駆けつけてくれるんじゃないかしら?
一緒に悩んでくれたりね。
よく言う
お釈迦様の手の平の上でした~みたいなヤツだと思う。
中森明菜師匠が歌う名曲の数々が
全部それぞれに大人の世界が濃厚に展開されてて
きいてて「はっ」とするわぁ。
少女に何歌わしてるんだ、昭和の大人たちよ!!
優しいだけのあなたへ
最後に中森明菜師匠から「優しいだけのあなたへ」ひと言。
♪限界なんだわ、坊や~イライラするわぁ~♪
※でっかい優しさの男は尊いとみつまるは思っている。
ただその人は相当苦労してきた人かもなぁとも思う。